February 14, 2006

アガリクス市場大打撃必至

朝のニュースでキリンの子会社のアガリクス製品から

発ガンを助長する作用が認められたため発売禁止・商品回収だとか。

厚生省のHPでの報道

アガリクスは健康ブームに乗り現在350億もの市場規模にまで成長しました。

しかしながら一部の健康誌などで肝機能障害を疑う記述などもあり

また昨年にはガン関連本との抱き合わせ販売などの悪いイメージがあり

今回の件で大きく影響を受けるのは必至です。

また原料となるアガリクス茸にも玉石混交というか

品質の悪いものもあったりしてました。

してました、って私が言い切ってるのは実はウチの会社でも

一時期大々的に売り込んでいたことがあったのです。

私が今の会社に入る前後の頃だったと思います。

農産物ですから仕方がないと言ってしまえばそれまでですが

明らかに腐っていたものや、キノコの形を成していないくらいに

粉々に砕けたものを平気で送り付けられたりしたものです。

新聞・マスコミなどでアガリクスが本格的に取り上げられはじめたころ

あの独特のニオイを嫌がる人はいましたけど

実際にガンやアレルギー・糖尿病といった症状が治ったという話を

聞いたりしてましたのでこのニュースを聞いたときはまさか?と思いました。

わが社では今はほとんど扱っていないので影響はほとんどありませんが

大手の会社の商品が発売停止という行政処分が下されたことによる

アガリクス市場への影響は大きいものがあると予想されます。

他の健康食品(羅漢果とかチャーガなど)に影響がなければいいのですが・・・

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January 06, 2006

これでいいのか?>米産牛肉輸入

ある方から米産牛肉に関する興味深いメールをいただきました。

トラマは職業柄、健康面・安全面を考えると

アメリカ産牛肉輸入再開には猛烈反対です

実際に現地を見たわけではありませんが

アメリカの工場生産的かつ経済原理優先型の農業と農産物が

正直怖くて口にできそうにないからです

狂牛病騒ぎが起きてから、食の安全に関する雑誌を

色々と読んでますがまだアメリカ産牛肉は問題大有りです。

それでもアメリカ産牛肉を使った安い牛丼を食べたいという方は

しっかり内情を把握した上で

自己責任で食べてください

こういう状況を把握してるように思えないのに

内閣がアメリカに媚を売るためか?ブッシュを喜ばせるためか?

まあどっちも似たようなものですが

そういった政治判断で輸入再開に踏み切るのならば

国民の安全をないがしろにしかねない対応だと思うのですが・・・

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August 03, 2005

やっぱり怖いマーガリン

夕刊フジの記事でこういうのを見つけました。

要約すればマーガリンに含まれるトランス型脂肪酸は心臓病を

誘発する恐れがあるので注意しなさい、ということです。

前にも書きましたがマーガリンだけでなくクッキーにも使用される

ショートニングにこのトランス型脂肪酸は含まれております。

欧米ではこの脂肪酸の明記を義務付けるようにしてますが

上記の夕刊フジの記事の最後の部分に書かれているように日本では

業界の目を気にするあまり関係省庁を中心に政府は無関心のようです。

つまり政府は実際に心臓病で倒れる人でも出ない限りは動く気が無いようです。

こういう対応の仕方、どこかで聞いたことありませんか?

そうです

アスベストや狂牛病と全く同じパターンです。

どうしてお役所というのは動きが鈍いんでしょうかねェ。

若い日本人が次々に病気になってもいいと思っているって

言われても文句いえないよな>関係省庁担当者様

                                                              

というわけでこのサイトを見ているみなさん

朝食は絶対和食にしましょう!

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June 21, 2005

トランス型脂肪酸について

某大手パン屋さんのTVCMを見て正直ビビリました。

というのはその商品はマーガリン入りのバターロールなんですが

マーガリンって実は健康によろしいとは言いがたい食品なんです。

なぜマーガリンが健康に良いとは言えないかというと

その加工過程で非天然のトランス型脂肪酸を発生させてしまうからです

このトランス型脂肪酸はLDLコレステロール(悪玉といわれてるヤツです)を

上昇させ、逆にHDLコレステロール(善玉)を低下させてしまい

動脈硬化の危険性を増加させることがあるのです。

またトランス型脂肪酸はアレルギーとも関連があるのではと推定されてます。

そのため国際脂肪酸・脂質学会はトランス型脂肪酸の摂取量を

1日2g以下にすることを勧告してます。

このトランス型脂肪酸はマーガリンだけでなく

クッキーやケーキに使うショートニングにも含まれてます。

パンやスナック菓子、クッキーなどを購入する際はこういったことも

注意する必要があるのです・・・・・

ちなみに日本以外ではマーガリン・ショートニングは禁止・制限されてます。

詳しくはこちらこちらをご参考までに

                                                              

それにしても・・・・○○社長!ちゃーんとチェックされてるんですね(^^)

納入業者としてではなく、健康を扱うものとして

大変感心いたしました(^^)

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June 17, 2005

飲食について その3「乳製品を食べ過ぎるな」

飲食について考えるシリーズの三番目です。

ある意味これが今回一番驚きだったことかもしれません。

健康食品として、また自然食品として牛乳やヨーグルトなどは

常にもてはやされてきております。

が、乳製品についても摂り過ぎると健康に害する場合があるようです

                                                              

①下痢や腹痛を起こし、アレルギーになりやすい

乳製品に含まれる乳糖という糖があります。

この糖は小腸で作り出されるラクターゼという酵素によってブドウ糖とガラストークに

分解されます。

しかしラクターゼが不足していると乳糖は分解されないまま大腸へ進み

発酵して酸やガスを生じさせます。

この状態を乳糖不耐症と呼びます。

離乳期を過ぎると乳糖分解酵素であるラクターゼの分泌が停止するのは

哺乳動物全般に共通する現象です。

ということは古くから乳飲用の習慣がある北ヨーロッパや砂漠地方の人々を除けば

世界の大多数の人々は乳糖を分解できないことになします。

そのため下痢や腹痛を起こし、さらに分解されなかったものが腸を通して

吸収されると体の免疫機能は異物とみなして攻撃するようになり

アレルギーの原因となってしまいます。

                                                     

②身体からカルシウムを奪う  

これが今回一番の驚きでした。

カルシウム補給に牛乳をガンガン飲む人は多いと思います。

ところが飲んだ割に体内へ吸収されていないのです。

実は牛乳には腸管内でのカルシウムの吸収を阻害するリンが多く含まれているため

カルシウム吸収率はあまり良くないのです。

さらに酸性食でもあるので身体からカルシウムを奪ってしまいます。

大量に牛乳を飲む国は意外と骨粗鬆症が多いそうです。    

                                                              

③皮下脂肪として沈着し肥満につながる

牛の体温は39~42度で人間よりも高いです。

そのため牛の体内では溶けている脂肪が人間の体内に入ると

体温が低いために溶けず、皮下脂肪として残ってしまい

肥満につながってしまいます。

                                                              

④病気との関連

チーズやヨーグルトに含まれる乳糖は白内障と関係が深いと言われてます。

それから乳蛋白は関節炎・呼吸器官系疾患・糖尿病の要因ともなります。

そのためアメリカではこれらの疾患を持つ患者に乳製品を摂らないように

指導している学者もいるそうです。

また幼児が嘔吐し始める場合ガラストーク血症というまれな疾患にも

注意しなければなりません。

乳糖から分解されたガラストークという成分はさらにブドウ糖に変換される必要が

あるのですが、何らかの原因で変換されずに蓄積すると

深刻な肝障害・腎変形・低血糖症、さらには白内障さえ引き起こします。

       

ちなみにカルシウムの含有率は牛乳を1とすると

小松菜3、昆布7、わかめ9、ひじき14です。

カルシウムは海藻類や野菜の葉ものから摂取するのが良いでしょう

摂取比率はカルシウム2・マグネシウム1・リン2に保つのが望ましいと

言われてますが、上記食品はマグネシウムも多く含んでます。

                                                              

                                                              

乳製品、とりわけヨーグルトは健康食品ブームで食する方は多いと思います。

腸内を整えてくれる乳酸菌などの一部の成分に目が行きがちです

しかし乳脂肪や乳糖といったあまり気にとめられない成分もあるのです。

決して乳製品を盲信せずにバランスよい食事を心がけてください。

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June 15, 2005

飲食について その2「肉の食べ過ぎに注意」

ちょっと間が空いてしまいましたが食べ物で健康を考えるシリーズパート2です。

今回は肉の食べ過ぎ。

「太る」とか「脂が多い」とかだけではなく他にも健康を害する場合があります。

①肉は交感神経を刺激する

ノルアドレナリンやアドレナリンなどのホルモンが出て血圧が上がり、

攻撃的な性格になります。                                        

②肉は酸性食品

酸性食品であるうえにリンの含有量が非常に高いので

血液を常に弱アルカリ(ph7.4)に保つために骨や歯からカルシウムが

血液中に溶け出し、血中カルシウム濃度が高くなります。

その結果、結石・動脈硬化などが起こりやすくなります。                          

③動物性脂肪酸が多くなる

循環器系の病気になりやすくなり、肝臓に脂肪が付きます。

④多量に消化酵素を必要とする

肉に熱を加えると肉に含まれる酵素が失われるので

消化・分解のために大量の消化酵素が使われ

結局体内酵素の無駄遣いにつながります。

⑤食べ過ぎると腸内で腐敗が発生(便秘の原因となる)

腸の中で動物性タンパク質や脂肪の腐敗が起こり、

動物性タンパク質からは発ガン促進物質であるフェノールやインドール

脂肪からは強力な発ガン物質であるニトロソアミンの原料となる

有害物質が作り出されます。

その結果大腸ガンを引き起こし、分解途中の有害物質が吸収されるため

肝臓に負担がかかり、血液は汚れてあらゆる病気の要因となります。

⑥商品に成長ホルモン剤が使用されてる場合がある

牛にしても豚にしても鶏にせよ短期間で成長させるために

成長ホルモン剤を投与して育てている場合があります。

その肉を頻繁に食すると、男性は前立腺、女性は乳ガン・不妊症

婦人科系の病気にかかりやすくなります。                                   

                                                            

                                                            

                                                             

                                                             

一般に肉より魚のほうが健康に良いと言われますが、

動物性であることには変わりはありません

魚で注意すべきは

食べ過ぎ・乾物の油の酸化・煮付けの際の甘味料(砂糖)の量などです。

一方で青魚に含まれるEPA・DHAは血小板が固まるのを抑え、

血液をサラサラにする働きがあります。

特にEPAは肝機能を活性化して脂肪の排出が活発になり

中性脂肪を減少させる働きがあります。

またDHAは脳の情報伝達に重要なシナプスなどの原料となり

脳の神経細胞を高めその能力を向上させます。

さらに視神経の細胞を活性を高める働きもあるのです。

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June 06, 2005

飲食について その1「甘いものは控えよう」

本業と関わる話なんですが先日行ってきた講演会の内容を

ちょっと具体的にお話しようと思います。

以下は講演の資料の抜粋です。

(1)甘いものを控える

①砂糖・三温糖・グラニュー糖の代わりに黒砂糖・きび砂糖・みりん・はちみつを

きび砂糖はミネラル分をそのまま残し、苦味やアクを取り除いたものです。

みりんは糖類が添加されていない純米本みりんがおすすめです。

②果物(果糖)は摂り過ぎない。果糖もやはり糖分。

パイナップルやバナナ、メロンなどの南方産の果物は身体を冷やします。

後で言いますが身体を冷やしすぎると健康を害します。

りんごやサクランボ、いちご、プルーン、ブルーベリーは身体を冷やしません。

③糖分の多い和洋菓子・アイスクリームなどは控えめに

④糖分の多い缶コーヒー・清涼飲料水・スポーツドリンクは控えめに

一缶250mlのなかに約20~40gの糖分が含まれています。

糖分の一日の摂取量は30g(料理などに含まれる分も合わせて)を目安に

では砂糖(白砂糖)の問題点とは一体何なんでしょうか?

①身体を冷やす

塩は身体を温め引き締めますが、砂糖(糖分)は冷やし緩めてしまいます。

健康体の人の体温はだいたい36.5度だそうです。

この体温の人は免疫力も高くめったなことでは病気になりません。

1度低い35.5度の状態が続くと排出機能が低下し自律神経失調症状・アレルギー症状が出現します。

そして35度ではガン細胞がもっとも増殖する温度となります。

ちなみに意識消失するのが30度、瞳孔拡大するのが29度です。

②強い酸性食品であるためカルシウムが不足する

白砂糖をとり過ぎると中間代謝物として酸毒である乳酸や焦性ブドウ糖などが生じ

これを中和するためにカルシウムが奪われます。

③血液の働きの低下

砂糖を摂りすぎると血液の粘性が増して赤血球の働きが低下します。

そのためビタミン・ミネラルなどの栄養素が不足がちになり貧血を生じやすくなります。

また同時に白血球の働きも低下して免疫力が弱くなります。

ガン患者、特に乳がんの患者には甘いものが好きな人が多いようです。

④高血糖だけでなく低血糖の原因にもなる

糖分と糖尿病との関係は知られていますが、実は低血糖とも関係があります。

白砂糖は純度が高いため吸収が良く、過剰摂取すると血糖値が上がり

糖分過剰になります。

そのため膵臓は大領のインスリンを分泌しなくてはなりません。

これが続くと膵臓は酷使され正常に働かなくなることがあります。

その結果膵臓が必要以上にインスリンを分泌するようになれば低血糖を生じ

逆に分泌できなければ高血糖になってしまいます。

⑤精神や行動に悪影響を及ぼす

砂糖に摂り過ぎによる低血糖症は人をキレやすくさせます。

また砂糖が体内でブドウ糖へと分解される際にビタミンB1が使われますが

ビタミンB1が不足するとイライラ意気消沈集中力低下を引き起こします。

⑥ペットボトル症候群

主にジュースやコーラ、スポーツドリンクなどの清涼飲料水の飲み過ぎが原因で

急性の糖尿病にかかってしまった状態を言います。

⑦アレルギー症状を悪化させる

アレルギー体質の人が糖分を過剰摂取すると症状が悪化することがあります。

糖分を絶対悪としているわけではありません(糖分もまた立派な栄養素です)

ただ現代の日本人は過剰に取りやすい環境にいるため

知らず知らずのうちに健康を悪化させる原因となっているのです。

次は「肉のたべすぎ」について紹介します

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June 01, 2005

過ぎたるは及ばざるが如し

先週金曜日に健康について考えるちょっとした講演会がありましたので
時間もあったので行ってきました。
いろいろと面白い話が聞けました。
総論を言えばタイトルのごとく食べすぎ飲み過ぎはイカンということです。
これは健康に良いとされる食品についても同様です。

①甘いものは控える
白砂糖・三温糖・グラニュー糖は×。黒砂糖・はちみつ・みりんはOK。
菓子類(和洋問わず)・アイスも控えめに。
また缶コーヒーやスポーツドリンク・炭酸飲料なども同様。

これらの食品のとり過ぎによる問題は
・身体を冷やしてしまう
・酸性食品のためカルシウムが不足する。
・血液の働きの低下(血液の流れが悪くなる)
・精神面で悪影響を及ぼす→キレる遠因
・ペットボトル症候群(一時的な糖尿病状態となる)

②肉のとり過ぎを控える
食の西洋化のある意味象徴とも言えるのが食肉です。
肉に含まれる動物性脂肪が肥満などの原因にもなってます。
が、他にも健康を害することがあるようです。

・交感神経を刺激する
・多量に消化酵素を必要とする。
・腸内で腐敗が起こり便秘の元となる。
・肉の生産過程で成長ホルモンを使っているものがあり人体へ蓄積されてしまう。

③加工食品を控える
この場合の加工食品とはスナック菓子などやファーストフードなどを指します。

・酵素が失われているものが多い。
・添加物が多量に使われている。
・酸化している。

マーガリンやショートニング(クッキーやパンに使用されている)は体内で非天然のトランス型脂肪酸
になってしまうそうです。
この非天然トランス型脂肪酸は発泡スチロールと似たような成分でして
アメリカでは来年からこの成分の表示を義務化するようです。

そしてある意味一番おどろいたのが

④牛乳・乳製品のとり過ぎに注意

私はヨーグルトに含まれる乳酸菌が整腸作用もあることから
好んで食べているのですがそこに隠れた落とし穴もあるようです。

・下痢や腹痛を起こしアレルギーの原因になりやすい→乳児へ与える場合要注意
・身体からカルシウム(Ca)を奪う→牛乳に含まれるリンがCaの吸収を阻害する。
・牛乳に含まれる動物性脂肪が皮下脂肪として付着し肥満の原因となる。
・過度なとり過ぎで糖尿病になる場合もある(実際に白内障になった人もいるらしい)

牛乳飲んでもカルシウムの吸収が悪い、というのは初めて聞きました。
しかも肥満の原因にもなるというのは・・・
横竹くん※、これからは毎日牛乳を飲むのではなく納豆を食べなさい(^^;


それから水を大量に毎日飲み過ぎるくらいに飲むと腎臓への負担が大きくなり
急性腎不全を引き起こしやすくなるそうです。

これらの食品が全面的に悪いのではありません。
ただ摂り過ぎと盲信するとかえって健康を害する場合もあるのです。

健康に良いと思ってやっていたこと、食べていたものも
一つの成分だけに注目するのではなく多面的な視点で見ていかないと
いけないのだ、ということを痛感いたしました。


※サンフレッチェ広島ユース所属の(将来の)攻撃の中心選手。

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