本業と関わる話なんですが先日行ってきた講演会の内容を
ちょっと具体的にお話しようと思います。
以下は講演の資料の抜粋です。
(1)甘いものを控える
①砂糖・三温糖・グラニュー糖の代わりに黒砂糖・きび砂糖・みりん・はちみつを
きび砂糖はミネラル分をそのまま残し、苦味やアクを取り除いたものです。
みりんは糖類が添加されていない純米本みりんがおすすめです。
②果物(果糖)は摂り過ぎない。果糖もやはり糖分。
パイナップルやバナナ、メロンなどの南方産の果物は身体を冷やします。
後で言いますが身体を冷やしすぎると健康を害します。
りんごやサクランボ、いちご、プルーン、ブルーベリーは身体を冷やしません。
③糖分の多い和洋菓子・アイスクリームなどは控えめに
④糖分の多い缶コーヒー・清涼飲料水・スポーツドリンクは控えめに
一缶250mlのなかに約20~40gの糖分が含まれています。
糖分の一日の摂取量は30g(料理などに含まれる分も合わせて)を目安に
では砂糖(白砂糖)の問題点とは一体何なんでしょうか?
①身体を冷やす
塩は身体を温め引き締めますが、砂糖(糖分)は冷やし緩めてしまいます。
健康体の人の体温はだいたい36.5度だそうです。
この体温の人は免疫力も高くめったなことでは病気になりません。
1度低い35.5度の状態が続くと排出機能が低下し自律神経失調症状・アレルギー症状が出現します。
そして35度ではガン細胞がもっとも増殖する温度となります。
ちなみに意識消失するのが30度、瞳孔拡大するのが29度です。
②強い酸性食品であるためカルシウムが不足する
白砂糖をとり過ぎると中間代謝物として酸毒である乳酸や焦性ブドウ糖などが生じ
これを中和するためにカルシウムが奪われます。
③血液の働きの低下
砂糖を摂りすぎると血液の粘性が増して赤血球の働きが低下します。
そのためビタミン・ミネラルなどの栄養素が不足がちになり貧血を生じやすくなります。
また同時に白血球の働きも低下して免疫力が弱くなります。
ガン患者、特に乳がんの患者には甘いものが好きな人が多いようです。
④高血糖だけでなく低血糖の原因にもなる
糖分と糖尿病との関係は知られていますが、実は低血糖とも関係があります。
白砂糖は純度が高いため吸収が良く、過剰摂取すると血糖値が上がり
糖分過剰になります。
そのため膵臓は大領のインスリンを分泌しなくてはなりません。
これが続くと膵臓は酷使され正常に働かなくなることがあります。
その結果膵臓が必要以上にインスリンを分泌するようになれば低血糖を生じ
逆に分泌できなければ高血糖になってしまいます。
⑤精神や行動に悪影響を及ぼす
砂糖に摂り過ぎによる低血糖症は人をキレやすくさせます。
また砂糖が体内でブドウ糖へと分解される際にビタミンB1が使われますが
ビタミンB1が不足するとイライラや意気消沈、集中力低下を引き起こします。
⑥ペットボトル症候群
主にジュースやコーラ、スポーツドリンクなどの清涼飲料水の飲み過ぎが原因で
急性の糖尿病にかかってしまった状態を言います。
⑦アレルギー症状を悪化させる
アレルギー体質の人が糖分を過剰摂取すると症状が悪化することがあります。
糖分を絶対悪としているわけではありません(糖分もまた立派な栄養素です)
ただ現代の日本人は過剰に取りやすい環境にいるため
知らず知らずのうちに健康を悪化させる原因となっているのです。
次は「肉のたべすぎ」について紹介します
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