昨日仕事が終わった後、行きつけの本屋へ行って
「君はウルトラマン80を愛しているか」
という本を買ってきました。
80はたぶんリアルタイムで見た初めてのウルトラマンで
始めの頃の教師編から途中のUGM編まではしっかり見てました。
当初の設定では主人公が教師と防衛チームUGMの隊員の
二足の草鞋をはいて、まさに「一所懸命」に頑張る姿が
長谷川初載さんの若々しい演技とあいまって、個人的には
好きだったのですが
その設定が第1クールで消滅してしまい、その後は段々と
視聴していくテンションが下がっていき、第4クールはほとんど見ずに
いつのまにか終了してた、ということを記憶しております。
本を読んでみると、やはり当時の製作スタッフの中にも葛藤があったようです。
特撮ドラマと学園ドラマのバランスのつけ方に苦しんだのと
学校でのロケが日曜日しか使えない(当たり前ですが)ことが
原因のようです。
ちなみに80の企画自体は前年の1979年から作られましたが
その元となった「ウルトラマン先生」という構想というのは
ウルトラマンレオの放送が終了した1974年からあったそうです。
というわけで、ほんとか嘘かわかりませんが
断じて金八先生の真似をしたわけじゃない
とのこと(笑)
まあでも金八以外にも学園もののドラマが氾濫してましたからねェ。
ところでこの80の企画で盛り込まれた
兼業ウルトラマン
というコンセプトですが、教師以外にもいろいろと応用ができそうです。
例その1 プロレスラーとの兼業
普段は人気プロレス団体のエース。
しかし一たび怪獣が現れたら彼は無敵の超人(?)へと変身する。
その名も
ウルトラマンハッスル
柔道系の技が得意で投げ技の切れ味は天下一品。
必殺技はハッスルポーズを繰り返しながら拳に光エネルギーを集め
両手をクロスさせながら打ち放つハッスルカノン
しかしウルトラマンとしての戦い方がぎこちなく
彼が出現するたびに街のビルなどに多大な被害が発生する。
そのためか、歴代ウルトラマンを熟知する
地球防衛軍の高田総官から
「チキンでしょっぱいウルトラマン!」
などと酷評されている。
なおウルトラマンハッスルの仲間には日常はハードゲイをしている者や
グラビアアイドルをしているものがいるという未確認情報もある(^^;
例その2 ビジネスマンとの兼業
普段は巨大IT企業のCEO。
彼の経営する企業グループは最近は資金力にものをいわせて
地球防衛チームの買収まで進めているといわれている。
防衛ビジネスで巨万の富が得られると判断したらしい。
買収した防衛チームのオーナー兼総司令官を務めている。
地球防衛に市場原理を導入し、より効率のよい防衛組織を
築くべく日夜奮闘している。
国家あるいは地方自治体との「防衛契約」を莫大な契約金で結び
さらに怪獣が現れて、撃退に成功するたびに
出来高払いでかなりの収益をあげていると噂される。
さらに戦闘機の翼に広告を載せることでの広告料での収入も
バカにならないものがある。
ちなみに戦闘機のカラーは全てクリムゾンレッドなのはいうまでもない。
しかしながら怪獣の撃退に失敗すれば理由如何に関わらず
容赦なく隊長のクビを切る。
そのため僅か一ヶ月でクビになった隊長もいるとの噂がある。
怪獣をそのまま放置しておくわけにもいかないので
最後は彼自らが超人に変身し戦場に赴く。
そう彼の名は
ウルトラマンミキティ
必殺技は光の札束で相手の顔面を叩くゴールデンイーグルシュトローム
例その3 アイススケーターとの兼業
普段はオリンピックに出場できるほどの技量を持ち
その愛くるしいルックスもあいまって国民的アイドルとなったスケーター。
しかし怪獣が現れれば彼女は無敵の超人へと変身する
そう彼女もまた
ウルトラマンミキティ
なのだ(^^;
必殺技はウルトラ4回転ドリルキック(まんまやねん)
ジャンプして飛び上がり空中で4回転しながら
相手にキックをぶち込む難易度の高い技である。
足先が怪獣の体表にめり込むようになると
なぜか片足を上げてビールマンスピンを決めてくれる
非常にサービス精神旺盛なウルトラマンである
世相を反映して考えてみましたが他にもいるんじゃないでしょうか?(^^;
いいのか?今年最後の更新がこんなアホなネタで
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