August 03, 2009

大河ドラマBGM宣言

現在放映中の大河ドラマの感想UPを止めますわ。

アレ見るたびに直江が嫌いになってしまいます。

つうか残り17話しかないのに直江兼続と深く関わる人物を出さずに

小早川だの福島だのぶっちゃけどうでもいい人物を出したり

昨日の「花合戦」のあまりのくだらなさに頭に来たから。

mixiとかでちょこっと触れようとは思いますけど

もうこちらで一々感想を上げるのは止めにします。

                                                           

話は変わって最近「関ヶ原前夜」という本を購入しました。

関ヶ原時の毛利・上杉・宇喜多・島津といった

いわゆる外様大名たちがどういう動きをこの時期にしていたのか?

について一次史料を読み解きながらわかりやすく解説してくれております。

上杉家の動きについては多少切り込みが浅いな、という感じがしますが

著者(光成準治氏)のストロングポイントとも言うべき毛利や宇喜多などの

西国大名に関する記述では目に鱗の連続(笑)

出版元がNHK出版なので天地人の仇をこっちで取ろうとしてるんですかね?

それくらい高く評価してよい一冊です。

興味のある方は書店にてお求めください。

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June 09, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 視聴率テコ入れ第二段

文字通り「愛とアレ」な武将になっちゃいました。

景勝の突然の上洛止め宣言にしても愛の兜にしても

ちょっとした言い回しや表現を変えることで

多くの視聴者の共感を得られそうなのに

そういう部分に目が行かない演出や脚本に今回もガッカリです。

前者は上洛の是非を言葉にせず苦悩の表情をさせるだけでいいし

後者は天地人紀行でも紹介された「愛染明王」や「愛宕権現」にも通じる

と兼続に一言言わせるだけで印象もかなり違うと思うんですが。

喜平次と与六の演出に関してはあれだけ行き届いているのに

なんで景勝と兼続になるとダメダメになるんでしょうか?

そういう中でも景勝役の北村さんはウ○コ脚本に悩まされながらも

好演されていると思いますよ。

眉間に皺を寄せながら悩む姿は特に良いですね。

もろ肌に痺れたレキジョの方はいらっしゃったのでしょうか?

でもこれもある意味“視聴率対策”なんですよね。

レギュラーメンバーでほとんど唯一って言ってよい

共感を得られているキャラが景勝なので

ああいうことをやらせたのではないか、と勘ぐっちゃうわけですよ。

逆に直江夫妻は出てくるたびに苛立ってしまいます。

上田ファイブがくっつくとさらに苛立ち倍増(笑)

これ狙ってやってんのか?

米沢や魚沼・長岡の直江会の皆さんはどう思ってらっしゃるんでしょう?

例のBL漫画の件も含めて意見をお聞きしたいですね。

                                                           

来週は初音に続いてどうでもいい女性キャラが登場するようです。

こんなキャラを出すくらいなら少しは歴史上の人物を出せよ。

つうか 歴史の勉強してこいや! (怒)

新発田はどうなった?上条は武田の援軍に行ってから帰ってこんぞ!

本庄は?安田は?水原は?

真田との同盟をまとめた須田は妹婿を含めてどうすんだ?

もうこのドラマを振り返る気力が無くなりそうです。

見るの止めるかなぁ・・・

視聴率だけは高いって話を聞くとプロデューサー氏の思惑通りって感じで

腹が立って仕方がないんだが・・・

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June 01, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 視聴率テコ入れ第一弾?

真田昌幸・幸村が登場しました。

どう見ても若き日のうつけもの扱いされてた頃の信長(これも諸説ありますが)

をイメージしたとしか思えない幸村と

チンケな小悪党になって多くの真田ファンをガッカリさせた昌幸。

前者はともかく後者はもう少しなんとかならなかったんですかねぇ。

岩松了さんを悪しく言うつもりはないけれども

演出面でもっと謀将っぽくできなかったのか?

あれじゃ謀将じゃなくて某笑だよ。

それと上杉家の槍の名手って甘糟じゃなかったか?

泉沢は基本的に吏僚なはずなんだがな。。。

まあ史実の石田三成も何気に槍働きで功名を上げてたらしいので

もしかしたらスゴイ猛将だったのかもしれんが・・・

                                                          

【兼続君の必殺技】

おにぎり・泣き、そして酒ですかw

「泣き」は脚本家の趣味らしいが

おにぎりと酒については大河利権が絡んでるんですかねぇ。

越後は米と酒の名産地っていうアピールだったりして。

となると今後は会津や米沢の特産品がさりげなく登場するかもしれませんのう。

そういえば幸村君が冒頭かじっていた物が気になります。

リンゴに見えたんだけど

いくら信州がリンゴの名産地だからってねぇ。。。

だってあの時代リンゴ作ってなかったわけだし

まあ普通に瓜かなんかでしょうね。

                                                        

【ヒヒ親父?】

樋口兼豊が後添えを迎えたようですが

えらいヒヒオヤジっぷりですねぇ。

正直引きましたw

原作では彼の後妻は信濃泉一族ということで

かなり政治的な意味合いもあったふうに描かれてますが

ドラマはそういう部分を全て排除しているようです。

高島さんはそういう演義もできる人なのに。。。。

なんかスゴイもったいないですよね。

                                                        

【第一次上田城合戦】

裏切られたのは真田側だったと思うんですけど・・・

徳川と北條の盟約により双方の領土に接する真田家の扱いが

微妙な問題となり、かなり早い段階から真田家は上杉への従属を

視野に入れていた可能性は高いと思われます。

というのは上野では地勢的こともあって上杉側の勢力と

友好的な関係であったことを伺わせる事項があるのです。

厩橋城の北条芳林(旧名高広)は1583年に上杉景勝へ支援を求めており

少なくともこの時点では沼田(矢沢氏)と何らかの関係があったようです。

屋代氏や須田氏などを調略したのは徳川の意を受けた真田氏と

一般に言われているようですが

深志の小笠原氏も徳川家の支援もあってかなり勢力を伸ばしており

謀略は真田って決め付けるのはどうかと個人的には思います。

まあ昌幸が稀代の謀将であったのは事実ですが。

さてこの上田合戦ですが上杉側の支援が無ければ

まともに戦えたかどうかわからなかったのではないでしょうか?

そもそもこの時点では上田城は未完成だったらしく

上杉の支援の下で急ピッチで工事を進めたようですが

それでも間に合わなかったようです。

一回の戦闘は真田側が勝利しましたが

その後徳川側も援軍を送っており、それに対抗するように上杉側も

海津城に軍勢を集めて後詰を行なっていたようです。

案外この後詰を気にして焦って徳川の軍勢が攻めかかり

昌幸の術中にハマった、というのが上田合戦の真相かも。

焦って攻めに出て失敗する、というのは二度の上田合戦の共通した敗因か?

                                                       

【弟子?笑わせるな!】

越後に戻って人質の務めを果たさん、という幸村君ですが

このドラマの兼続君のいったいどこに惚れたんでしょう?

師匠とするにはあまりにも支障の多い人物に見えるんですが・・・

くれぐれも幸村君を泣かすことのないよう切に願うばかりです。

                                                          

ところで来週は視聴率対策テコ入れ第二段が発動のようです。

しかしこんな小細工で数字を上げようとする

制作側の姿勢こそが一番のガンだと思うんですが・・・

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May 25, 2009

大河ドラマを振り返ろうと思ったんですが・・・

今週は家族サービス(?)で忙しいのと

振り返るには毎度のごとく内容が微妙なのと

今から出張に出ますのでやりません(^^;

ところで他の上杉家臣団は一体どこへ消えたのでしょう?

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May 21, 2009

久々に義風堂々を読んだ

兼続が謙信の実子!というトンデモ説をかました義風堂々を

さきほどコンビニで立ち読みしてきた。

なかなか面白いではないか(^^;

ぶっちゃけ「愛とアレの戦士」よりも遥かに時代考証もできてるし面白い。

問題は大河終了後も今の勢いを持続できるかどうかだな。

ちなみに今週は七尾城攻めの一幕です。

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May 18, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 佐吉飛翔編?

王小栗旬演じる石田三成の兼続評があまりにも図星すぎてワラタwww

彼は多くの視聴者の感じていることを代弁してくれたようです。

もっと欲を言えば

「どう見ても君はアホの子にしか見えないよ」

っていうセリフを加えてもらえれば完璧でしたね(^^;

今回はかなり肩の力を抜いて楽しめました。

登場人物がかなり絞られたためか

主要人物をいつも以上に丁寧に描いてくれております。

小松女史も合戦が絡まずかつコメディドラマ的な話であれば

比較的まともな脚本を書けるんだな、と。

でもそれもこれも秀吉演じた笹野さんと景勝演じた北村さんの

力量に負う所が大きいのも事実です。

しかし飛びますね、、、いきなり3年後ですか。

結構この3年間って上杉家にとって重要な年月だったんですがね。

北信濃へ侵攻したり越中へ兵を出したり新発田を攻めたり・・・

危惧したように新発田重家の反乱はほとんどスルーのようです。

あの乱のおかげでどれだけ景勝の行動が制約されたと思ってるんだか。

                                                         

【直江家波乱の予感(?)】

信長の愛妾(?)にてキャバ嬢(違)の初音さんが久しぶりに越後へ。

直江夫妻をからかいに来たんでしょうかねぇ。

余裕を持って応対するお船さんとは対照的に慌てふためく兼続君。

別に初音とはなーんもやましいことは無いのだから

堂々としとりゃいいのに。

それとかよさんの威圧感が笑えました。

秀吉とともに今回のツボです。

                                                          

【秀吉さん大暴れ】

中の人の実年齢にようやく役が追いついてきた感じですが

笹野さん演じる秀吉は非常に面白かった。

富山でもはっちゃけぶりやその後の景勝との対話

席を外しての三成との密談のシーンは

多くの視聴者がイメージする秀吉像にも近いと思われ

さすがベテラン俳優だな、と実感しました。

これまでと異なり登場人物が今回はかなり絞り込まれてたので

余計に秀吉のシーンが多かったことも幸いしたようです。

                                                          

【落水の会盟】

秀吉が石田三成を連れ立って景勝・兼続と会ったという話は

軍記物に描かれていますが史実ではありません。

が、石田三成が窓口となって書状のやり取りをしたのは事実です。

柴田勝家との戦いの時点で上杉家と羽柴家はつながりがあり

上杉側が北信濃や揚北に手を取られて越中へ出兵できず

それをなじる秀吉の書状も残っております。

その後上条義春の息子(年齢的に見て長男の景広)を養子として

羽柴家を人質として送り出しますが

徳川・北條・新発田、さらには佐々と対処しないといけない大名が多く

また織田信長との戦いを経験から上方勢力との折衝の重要性を

上杉家は改めて認識していた現われと言えます。

ちなみに上杉側で羽柴家と折衝にあたっていたのは

主に狩野秀治で兼続はそれを後に引き継いだようです。

それにしても泉沢久秀の色の黒さは宴会のときでも際立ってましたw

                                                        

【今週の景勝】

今回の事実上の主人公です。

会見前の緊張感丸出しの姿も微笑ましいものがありましたが

いざ会見のときは決めるところは決めていただきましたね。

何度も言いますが今回の大河のレギュラー陣で唯一認めているのが

北村さん演じる景勝なわけですが

笹野秀吉とのバチバチ勝負はいい演技だったと思います。

あのシーンを高く評価する意見はかなり多いようですね。

私も安心して見れました。

                                                          

さて来週は家康さんも再登場のようですね。

大物俳優演じる家康といつ絡んでくるようになるのか・・・

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May 10, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 さらばモニカ

妙な舞台演出も少なく(信長と謙信の対面シーンくらいか)

幾分かまともな演出だったですかねぇ。

吉江老と一条刑事(まだ言うか!)の自害シーンは涙をそそるものがあったけど

ドラマの兼続はとても彼らが後を託したくなるような御仁に見えないんだが・・・

おそらく企業経営者さんで兼続ファンの方がいらっしゃれば

十中八九は私と同じ意見だと思われます。

それと確かに本能寺の変は日本史における大変重要な出来事でしたが

率直に申し上げてこのドラマで取り上げ過ぎです。

もっと景勝以下が危機的な状況に追い詰められる様相を

深く掘り下げて欲しかったですわ。

                                                             

【追い詰められてた上杉家】

先週の回あたりから上杉家が危機的状況に陥っておりました。

ドラマの兼続君は魚津城を囮にして北信濃の森勢を討とうとしてましたが

実際の上杉家はそんな小ざかしい策など打てるような状況ではありませんでした。

景勝は佐竹義重にほとんど遺言状としか思えないような手紙を送っております。

今回の演出で最も不満が残るのはこの部分を省いたことです。

※ちなみに火坂の原作にもありません。

この書状と後の関ヶ原時における上杉家中へ送った書状が

ある意味景勝の評価に関わるものだけに

絶対取り上げて欲しかったよなァ。

訳のわからん女忍者のアクションシーンなんか省いてさ

たぶん「上杉景勝 佐竹義重」で検索を掛ければ出てくると思うので

その手紙が気になる方はやってみてちょ。

見つからん、っていう方がこちらに少し紹介されてるのでご参照を。

まさに神頼みの状態だった上杉家にとって本能寺の変は

奇跡以外何物でもなかったわけですな。

それゆえ毘沙門“洞”にて上杉主従以下が謙信を祀るのは

すごく理解できるものがあります。

                                                            

【明智光秀からの手紙】

たぶん三楽さんのブログでも取り上げられるだろうけど

明智光秀が上杉家に味方募集の手紙を送ったのは事実です。

が、それが実際に景勝の下へ届いたのは本能寺の変が起きて

かなり時間が経過したあと。

ぶっちゃけ景勝の下へ届いたときには

光秀は既に討ち死にしてた可能性が高いのです。

景勝の書状が収められている上杉家の公式文書記録である

覚上公御書集に6月2日と日付があって

これが大いなる誤解を生んでいるわけで、物理的に不可能な話です。

まず包囲されている魚津城に明智の密使が入り込むこと自体が困難。

また上記の覚書には魚津の城将に須田満親の名前が出ておりますが

須田が魚津の城将となったのは本能寺の変の後に

柴田らが撤退した後のことです。

よって上記の記録の日付が改竄されたか書き間違っていたのか

その辺は定かではありませんが

いずれにしても上杉家が本能寺の変の事実を正確に知るのは

ずっと後のことであります。

                                                             

GW期間中から色々とバタバタしておりまして

天地人をあまり見ておりません。

お船さんが本懐を達成して喜びの涙目だったとしか思えない、とか

長澤まさみが出てくるたびに

雑巾を投げつけようとして周囲に止められた

ことを白状いたしますw

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May 03, 2009

大河ドラマ「愛とアレの戦士」 第17話だったっけ? 

先週の感想をUPするのをすっかり忘れておりました。

が、正直なところ面倒くさくなっておるのも実情。

何度も言いますが根本的に制作サイドの勘違いと

史実へのリスペクトが欠けていることが

演出・脚本・時代考証無視の負のトライアングラーを形成しており

たまたま民放他局が不景気の影響による制作費不足からくる

番組の質低下のおかげで視聴率が比較的が高いだけの話。

そのことを制作サイドが理解しているのかどうか・・・

戦国大名の戦いって高校野球の地方予選みたいなもんだよね。

天地人のこれまでの流れというのは

本来地方予選がメインでないといけないのに

無理やり全国大会を絡めようとしているからおかしいのよ。

なんで出す必要の無い織田信長や豊臣秀吉とか出すんでしょう。

もっと地方予選を大事にしようよ。

別にローカルスターでいいじゃんか(笑)

                                                         

【魚津合戦】

史実の魚津城合戦はほぼ兵糧攻め状態だったのにあの握り飯は(汗)

そしていきなり増えた上杉家臣団。

とりわけ下の名前を呼び捨てにされた中条景泰にビックリw

確かに年齢的にも中条景泰は兼続らと近いこともあるし

彼や吉江一族が魚津城へ派遣されたのも

忠誠心が厚くかつ頼みやすい立場にあったからなのかもしれませんが

例によって唐突な出演だよね・・・

冒頭のCGによる合戦には少々のけぞりましたが

それ以外は比較的まともな演出・・・・じゃねぇな。

お よ ぐ な ! 兼続!

家老自ら使者にする必要は全くないし

そんなに簡単に出入りできるようなものじゃなかろう?

普通に忍びの者を入城させるだけにしておいて

景勝や兼続が悩みに悩んで非情な決断を下すシーンを

もっと丁寧に描いたほうが良いんじゃ?

魚津一同がガッカリするシーンは必要だと思うけど

あの場面に兼続を同席させる必要は全くないわけで

こういう部分にリアリティの無さを感じちゃうわけですよ。

吉江老や一条刑事・・・じゃなくて阿部政吉らとの別れのシーンは

やはり役者さんの力量が素晴しく良いシーンではあったと思いますが

私が同じ立場であったなら

正直このドラマの兼続に後を託したくないです(苦笑)

                                                           

【秀吉の陣?】

備中高松城の水攻めを考案したのは軍記物などでは

黒田官兵衛と言われております。

が、官兵衛ではなく石田三成を出すのは

ただ単に小栗旬を出演させたいだけ、ということで理解していいのかなァ

まあ何しに出てきたのかさっぱりわからん長澤まさみよりは

マシだとは思いますけど・・・・

                                                        

【与板衆登場】

お船さんの命令で志駄義秀さんが登場しました。

彼は一応兼続と同い年なんですがどう見ても兼続より老けてますねw

ちなみにこの人は兼続の死後に事実上の執政となります。

よく兼続死後に与板衆は米沢藩の中枢から外され云々と

書かれた本を見かけますけどそれは誤りです。

彼は1632年に隠居するまで米沢藩の運営に関わります。

その死後以降に与板衆(直江自分衆)から清野長載や島津利忠らに

藩の運営が変わっていきます。

                                                         

今週は景勝の出番がいささか少なかったような・・・

あの決断を下す際にもっと眉間に皺を寄せて

苦汁の表情を見せるシーンを見たかった。

そういうシーンをしっかり演じれる俳優さんなわけだし。

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April 19, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 嗚呼泣き虫侍大将

お菊さんが上杉家へ嫁いできたお話でしたが

意味不明な徳川家康登場とか(あの頭のコブは何?)

安土でくつろいでいる妙なご一党が出てこなければ

まあまあ楽しめる回であったのにねぇ。

つうか戦乱じゃなければ幾分まともな脚本・演出できるのか?

だったらやっぱり合戦絡みの回は脚本家を変えたほうが・・・・

家康の謀臣として本多正信が登場しました。

後に彼は兼続とは切っても切れない関係となりますが

このドラマがそこまできちんと描けるのかどうか不安ですね。

それにしても与六君はどうしてこう出しゃばりなんだか。。。。

夫婦間の取り持ちはお船さんのほうが適任だと思うんだが

まあ・・・・いいでしょう(苦笑)

                                                          

【今週の景勝さん】

御館の乱の傷を一生背負っていく決意の表情は見て痺れました(笑)

その一方で初夜の床での微妙なうろたえぶりは(微笑)

で、決して誇大・誇張なことは言わない景勝さん。

「何があってもお前の実家を守る!」

って言わない(言えない)景勝さんは律儀・剛毅の人という演出なんでしょう。

しかしこの方は今後も家臣の暴走(?)の尻拭い役になっちゃうんでしょうか。

なんせ御館の乱も家臣やお母さんが原因だったのに

自分でその宿命を背負っていくって宣言しちゃったわけだし。

しかしお菊さんの“実力行使”はいろんな意味で逆効果だったようです。

色んな意味でね(謎)

                                                           

【嗚呼泣き虫侍大将】

兼続の家老抜擢にものすごく協力的かつ好意的だった信綱さん。

残念ながら兼続を殴るシーンはなかったのですが(笑)

景勝と並ぶ今回の陰の主役格でしょう。

景勝の婚姻の席では吉江老と並んで兼続を批判しておりましたが

内乱を鎮圧するための時間を武田との同盟で稼げた

という面もあったのでしょうねぇ。

それを実感できたのであの二人も兼続を認めるようになったんでしょうね。

一緒に上杉家を支えていこうな、と言ったときの表情を見たとき

滝沢先生の影を見たのは俺だけではあるまい。

そんな信綱さんが凶刃に(泣)

もしかしたら信綱さんは凶刃をふるった毛利秀広に対して

殴りかかろうとしたんじゃないのか?

そりゃ素手で武器持った相手に対してなんて無茶だよ(涙)

                                                           

【アンチ兼続?】

上条さんや山崎さんが兼続批判をしておりました。

山崎さんは凶刃に倒れましたが

上条さんは今後アンチ兼続として活躍(?)していくのでしょうかね。

しっかり敵役として活躍してほしいところでありますが

史実では景勝もある時期までは上条をかなり信頼していたみたいだし

もう少しそういう描写もあってもいいと思うんですが・・・

っていうか上条さんが上杉家を退散した理由っていうのがイマイチ掴めません。

上杉家の京都支店的なニュアンスで秀吉の下へ行ったとも

取れなくはないと思うのですが・・・

                                                          

ところで・・・

新発田の乱はちゃんと紹介するのか?

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April 12, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 もうどうでもいい回

もう時代考・風俗考だな

脚本家も制作担当も社会科がスゴイ苦手だったんじゃないのかw

今日って第何話だったっけ?

ただでさえ見る気力を振り絞ることすら苦痛だったのに

今回のはもうどうしようもありません。

脚本家は景虎好きでそのために御館の乱をダラダラと引っ張ってたのに

結末をあの演出じゃどうしようもありません。

舞台演出があれだけ非難轟々だったのに対抗してか

文字通り舞台を用意しやがった(苦笑)

あれじゃ玉鉄や相武がいくらいい演技をしたとしても

どうにもフォローにならないです。

今日は母を連れて相棒シリーズのスピンオフ映画を見に行ったのですが

原作・脚本・演出・演技、どれを取っても満足行ける映画でした。

しいて文句をつけるとすれば作った局が胡散臭いのと

あからさますぎる“天下り批判”くらいですかねぇ。

それと比較するのがおこがましいくらい酷い演出・脚本

さらに次週はこの時期の上杉には全く接点の無い徳川家康まで登場。

どこまでムチャクチャなストーリーにするんですかねぇ。

もう好きにしろ、と。

直江会の連中!お前らこんなクソドラマ見せられて噛み付かないのか!

と長州力さんが言ってたかどうか知りませんが・・・

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April 05, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第14話

景勝と景虎の府中バトルを飛ばされますた(苦笑)

武田と和睦したあと大場や居多浜で何度か合戦しているのですがねぇ。

                                                            

さて武田の進軍による困惑から

一時的に引きこもり状態となった景勝が今回の主役です。

泥をすすってでも生きろ、という兼続の進言と

幼き頃に謙信と交わしたやりとりを毘沙門“洞”にて思い起しながら

いかなる屈辱を受けてでも生き抜くことを決断します。

思えば景勝の人生はこういう厳しい決断の連続です。

後の本能寺の変直前の滅亡寸前の状況しかり

豊臣家への臣従、関ヶ原合戦後の徳川への降伏など・・・

景勝が佐竹義重に送った書状、あのエピソードはぜひとも入れて欲しい。

つうか入れろ!

アレを読んだら景勝ファンが15パーセントくらいは増えることを

俺が保証してやる。

え?証人にならん?

まあ気にするな

どこかの忍者とモニカが出なければ

今回はまあ楽しめた展開だったんだがのう。

                                                         

【黄金ビーム炸裂】

あの程度の黄金でまぶしくなるようになるとは思えん!

きっとあの箱の底にはコガネムシがわんさかと(爆)

ってなことはさておき

某軍記モノにある勝頼側近へ鼻薬を嗅がせて・・・っていう展開にはせず

勝頼さんへいきなり直球をぶつけてきた兼続。

本来お互いの家中の誰かが取り次いだ上で話をするのが筋なんだが

もうそういうことには期待なんかしちゃいないんで、ええですわ(苦笑)

しかし黄金を贈る建前くらいは用意しておかないと・・・

って思ったらラストにお菊さん脚本家枠で登場。

武田の姫って弓道が必修なのか?

騎馬隊で有名なんだから馬術のほうがいいと思うんだが。

つうか勝頼役ってもう少し若い俳優さんのほうが・・・

ある意味モニカ信長よりも威厳あるしw

ちなみに武田家と上杉家が同盟を結んだ後

そろって織田方と和睦を図っていたのはガチです。

信長に無視されたようですが(泣)

                                                           

【キレた景虎を案ずる母娘】

ほとんど空気状態だった遠山さんとキタジョーさん(涙)

景虎を描きたいので御館の乱に話数を割いているのに

合戦の緊張感がまるで感じられないのは話のテンポがおかしいからか?

こんなんだったら前・中・後編でやればいいのに。

何?時間が足らん?

だったらロリコン忍者とモニカの時間を削れ!

あれ?仙桃院と華さんの話書いてないやwww

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March 29, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第13話

冒頭のチェンジって・・・ アホかー!

                                                           

【初音イラネ】

何なんだ?あの格好は?真田の忍びってバレてるし。

しかしメジャーな武将を並べただけの薄っぺらい展開だよね。

真田の父って信長が言ってたが

祖父の幸隆は有名だっただろうけど

この時期昌幸ってそこまで知名度あったか?

とにかく織田信長一党を出す意味がさっぱりわからん?

                                                        

【ほんとに合戦中?】

毘沙門“洞”って引きこもり部屋じゃねぇかwww

それにしても暢気な春日山城だのう

まるで緊張感ってものがない。

まだ景虎のいる御館のほうがいくらかマシってレベルか?

もっとも景虎側は景虎夫婦と仙桃院の間だけ緊張してて

他はサッパリなのは同レベルなんだが。

合戦の真っ最中に奥さんと褥に入ってる場合じゃねぇぞ!>信綱さん

つうか信綱さん哀れ。

                                                       

【逃げ弾正逝く?】

武田の武者ってみんな赤備えになっているんだが

アレって山県昌景率いる部隊だけだろ?

先週未見なため久々に高坂弾正(正確には春日虎綱)を見たのですが

大出俊さん演じる姿を見て一昨年の風林火山を思い出しましたわ。

病没寸前のボロボロの状態で兼続の申し出を聞く姿は印象に残ったけど

それ以外に何かあったか?

つうか武田家って越後に3万も兵を出せましたかね?

徳川が相変わらず遠江にちょっかい出している状況は変わらず

また連年の出兵で国内も疲弊している状態だったはずで

少ないもので5千、多いもので2万っていうのが

軍記物などに書かれている数字だったと記憶してますが。。。

それから織田が当時一番恐れていたのは上杉じゃなくて毛利です。

さらに一番苦しめていたのは本願寺なんだって!(越中風)

                                                          

【今週の景勝】

武田家と盟約を結ぶことに猛反発した涙目な吉江さんに

同情する顔を見せることもなく

越後を守るため、と押し切った姿は評価します。

兼続に毘沙門“洞”で臆病者扱いされたとき

思い切ってぶん殴って欲しかったのは俺だけではあるまい。

とにかく今週はあまり印象に残るシーンは無かった。。。

                                                          

実は今某所でまとめているアレのほうが楽しくて

天地人を真面目に見ておりませんわw

このままフェードアウトしそうなトラマさんなのであります

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March 23, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第12話

ええ今週は所用があって・・・

全く見ておりません(爆)

勝頼がバカ殿扱いされた、とか

ついに信綱さんがキレた、とか

見ず知らずの人間に刀を預けるウッカリでもラッキーな兼続、とか

いろいろとネット上からネタは拝見しておりますが

番組を見てない人間があれこれ意見を書くのは

さすがに気が引けますので今回は自重いたします。

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March 15, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第11話

ふーむ・・・ようやくそれらしくなってきたか。

よーぜんさんと先日お会いしたときに

あの春日山城のCGだと

春日山駅のすぐ側に直江津駅があるようなものだ、とお話したのだが

かなり密集した地域でバトルということになるな。

あれじゃ市街地を放火しないと合戦できるスペースないような・・・

ところで初音って信長の愛人なのか?

だとしたらえらく織田家の防諜対策はユルユルだのう。

                                                           

【イッテル景虎】

景勝に従うって言っておきながら何日も経たないうちに

反旗の兵を出すっていうこと事態が謙信の遺志から外れるんじゃないのか?

っていうか心の奥底では俺のほうが上じゃ、などと思ってたんだろね。

本気で景勝に従うつもりであれば己の家臣を正すのが正論だと思うのだが

やっぱり家督に色気があったのか、ただ単に乗せられやすい人なのか・・・

って山から落とされた独眼の御仁は生きてたのかい(驚)

いつの間にか本庄秀綱と神余親綱がその他大勢とともに出演。

彼らが大きく画面に出る日が来るのでしょうか?

                                                          

【今週の泣き虫大将】

そりゃ奥さんがあんなことやってりゃ涙目になるよな。

何で俺じゃなくて兼続に話かけに行くんだよ、と。

この辺も後で兼続とくっつくから、などという

史実の誤った使い方なんだと思うんだよ。

確か原作ではお船はこの時点ではあまり登場しとらんかったはず。

ちなみに史実上ではお船は御館の乱のときにも

既に直江家においては重要な役目を担っていたようです。

それは与板衆に送った書状で信綱とお船の連名で発給したものがあり

この時点で直江家中における存在感の大きさを伺わせます。

景勝からの指示を受けて采配をふるうあたりは

このドラマでの信綱は既に景勝にとって重要な存在となっているようですが・・・

信綱さんの扱いは不満が残りますがアレはきっと

「兼続!俺は今お前を殴る!」

っていうセリフを入れるための布石なんですよ。

ネタ系大河に走っている今年の制作陣です。

きっとやってくれると期待しましょう。

                                                           

【今週の景勝】

出陣時の精悍な表情を見ると私のイメージした景勝に近いものがあり

これからのさらなる活躍を期待、と言いたいところですが

取り巻きに知恵者がいないせいなのかなんとも言えませんが

もう少し主導的に動いて欲しいかなァ、と。

北村さんの演技に救われている部分が非常に大きいのですが

あれじゃ家臣の上にただ乗っかってるだけ、という風にしか見えない。

小説などでは景勝は「決断の人」という風に描かれてることが多いので

今回もそういう人物設定にしようとしているのかもしれんが・・・

                                                           

【明智さん】

秀吉の陣中で何やってんだwww

あんた丹波征伐でのんきにお茶入れてる場合じゃねぇだろ!

っていうツッコミはともかくとして

いわゆる古典的な教養と常識を備えた人物という描き方か?

だがこれも史実を適当に利用した後追いジャンケンっぽいんだよなァ。

ぶっちゃけ明智を出すのはもうちょっと後でも全然問題ないのにねぇ。

黒田官兵衛を出したほうがよっぽどか・・・

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March 08, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第10話

このあとすぐ出張に出るので簡単に。

演出・脚本に問題ありと(ついでに原作も)再三に渡って書いてますが

終盤を覗く緊張感の無さは上記三つに加えて音楽も問題あるかと。

正確には音楽の使い方がなっていないってことです。

兼続が本丸を不法占拠(戦国時代に法もへったくれもないが)の後の

あの明るいテンポの音楽を使うのはいかがなものかと?

むしろ夜叉の道へ彼はこれから進んでいくので

陰惨な曲をあそこは充てるべきでしょう。

これだからスイーツ系大河などと揶揄されるのです。

それから本来御館の乱で景勝側で主力級の働きをするはずの

直江家のあの緊張感の無さといったら・・・

あまりにも信綱を軽視しすぎじゃないのか?

実際に景勝の本丸への移動を推し進めたのは

謙信時代の側近・重臣連中であったと言われてます。

裏で上田衆が何かやらかした可能性を否定するものではありませんが

あのドラマほど当時は主体的に活動したかどうかは疑問です。

それにしても景虎さん意外と我慢できない性質だったようで。

だってアンタ散々あっちゃこっちゃでたらい回しされてるくせに

今さらこんな屈辱は初めてだ

なんて言ってちゃいかんでしょ(笑)

こういうところにも脚本のお粗末ぶりが出ているわけで(苦笑)

段々と周りを信用できなくなっていく景虎を演じた玉山ちゃんと

己が後継なのか疑問を抱きつつも進まねばならない現実に

苦悩する景勝を演じた北村さん。

そして謙信の義の裏の部分を指摘した樋口パパは良かったねぇ。

                                                            

最後に締めの一言

柿崎ィィィィィィィィィィィィィィィ!

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March 01, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第9話

冒頭からツッコミたくなったのう(笑)

謙信ファンには悪いが謙信は少なくとも2回は合戦で負けてるのよ

不敗の軍神などではありません。

負けた合戦がいまいちはっきりしないのは(特に生野山合戦は詳細不明)

後の米沢藩か、あるいは紀州藩による情報操作なのか?

景勝の負け戦はばっちり記録に残ってるのに

この扱いの差を考えると後者の仕業っぽいな。

個人的には第三回川中島合戦も謙信の実質的負けだと思っております。

それにしても毘沙門のセットとか海岸べりの春日山城の描写とかは

ある意味一貫していると言えなくも無い。

前者は謙信の死の直後に映し出された

水に打たれる仏像の画を撮りたかったからなのだろうし

後者についてはこの後の御館の乱で海の民を出したいからなんだろう。

かなり強引な解釈かもしれないが制作側の意図と外れてるとも思わん。

ただしそれが良いのか悪いのかについては

ふざけんじゃねぇ!

という言葉を贈っておきたい。

兼続が看病の手伝いをしたいとしゃしゃり出てましたが

史実では謙信の側にいれるような地位ではありません。

つうか側に医者がいないとおかしいだろ?

                                                          

【遺言捏造】

直江の姑さんが謙信の遺言捏造をやらかしましたが

直江家が上杉家においてどれだけ重き存在であったかを示すような描写を

ドラマでほとんどしないままに評定にてぶちまけるもんだから

かなり唐突に感じた視聴者も多いだろうねぇ。

先代景綱の意思というのであれば信綱をも捏造グループに加えないと

おかしいことになりゃせんかねぇ>戦闘員・・・もとい仙桃院さん

                                                         

【いきなり増員上杉家臣団】

いつも評定の席では4人ないしは6人しかいなかったのに

こういうときだけいっぱい家臣が出てくるのはおかしくないか?

少なくとも斉藤朝信、上条政繁、山浦国清、上杉景信あたりは出さないと

今後のドラマの進行に支障を・・・・ってことは全然考えてないな。

それにしても北条高広の景勝に対する

「何度も反乱を起こした輩の息子」

のセリフにずっこけた上杉マニアも多かろう。

お前が言うな! 

と(注:公式記録では北条は二度叛いている)

景虎の近臣でいきなり遠山の金さん・・・じゃない人が出てきましたが

彼が今後のキーパーソンになりそうです。

犬の喜平次をこしらえたのは遠山さんなんですかねぇ。

                                                         

【今週の泣き虫侍大将】

ほとんど見せ場はありませんでした(泣)

上記の捏造グループに直江家の当主である彼を差し置いて

兼続を加えているのは筋のとおらないお話ですな。

兼続が後に直江家を継ぐ、という後だしジャンケン的発想から

こういう風な展開にやってるとしか思えん。

むしろ仙桃院と直江未亡人の二人の間だけの話にしておけばいいのに

むりやり兼続と絡めようとするからおかしなことになる。

                                                           

【今週の景勝】

上記の捏造疑惑について早速勘付いてるんじゃね?

まあ詳しい部分までは把握していない様子ではあるが

そりゃ近臣が他所で長時間も油売ってりゃねぇ・・・

例によって評定ではいかなる場合でも無口。

ただ顔色はほとんどいつもと変わっていないわけだし

景虎があれこれ指示を出したからといって

景虎のほうが器量が上ってことにはならんと思うのだが・・・

まあ柿崎君の修羅場でこそ人の器量が見える発言には

多少は納得するけれども

いかなる状況でも己の態度を変えない姿勢の凄さというのも

視聴者には理解して欲しいというのはある。

まあこれは今後絶対出てくると思いますけどね。

                                                          

つうわけでいよいよ御館ウォーズの始まりです。

今さらアレだけど前フリに8話も費やす必要あったかな?

謙信晩年からスタートして早期に御館の乱突入のほうが

直江兼続(と上杉景勝)の人生をもっと描けると思うんだが・・・

謙信とのつながりを強調しようとして全然説得力の無いストーリーを見るにつけ

大変残念至極なのであります

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February 23, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第8話

某コーエーの国取りゲームを久々にやりつつ見ておりました。

ぶっちゃけゲームメインで大河ドラマはBGM扱い(笑)

冬の魚沼地方のはずなのに雪の少ない樋口屋敷とか

低予算をごまかすためとしか思えない舞台演出とか

ツッコミどころは毎回毎回満載だったのですが

これはもう釣りと思うようにしました。

                                                          

【手取川の合戦】

謙信最後の野戦での大勝利となった合戦ですが

柴田勝家らの進軍が遅れ気味だった(信長本隊の到着を待っていた?)のと

一向門徒の協力で織田側へ能登方面の情報がなかなか伝わらず

七尾城落城の情報を得たのが手取川を渡ってすぐだったらしく

利有らず柴田勝家は撤退しようとしたときに不意打ちを食らった

ということであったとトラマは記憶しております。

鉄砲に関しては雨には確かに弱いでしょうが

雨避けなどの技術進展もあって

全く使い物にならなかったということではなかったと思います。

つうか柴田が率いた軍勢に鉄砲が3千丁以上あるって話は

初めて聞いたんですがねぇ。

織田軍=鉄砲隊という安直な描写は

制作側がいかに史実を学んでいないかを示しておりますなァ。

ま、謙信が夜襲をかけた判断は褒めてしかるべきだとは思いますよ。

ちなみに謙信が越後へ引き上げたのは無欲だったからではなく

長期遠征が続いて兵士が疲弊してたのと

冬が近づいてきていて補給面で不安があったからでしょう。

ちなみに信長は未完成の安土でふんぞり返ってなどおらず

毛利やら石山本願寺やら松永久秀の反乱などの対応に

てんやわんやの状態であったはずです。

まあ信玄が三河へ攻めてきたときに比べりゃ

幾分マシな状況ではあったでしょうけど

謙信の死後も荒木村重の反乱などもあって信長は決して楽な状況では

                                                          

【今週の景勝】

兼続が戻ってきて一番嬉しかったのは景勝。

そのことが如実に表れてましたね。

微妙に頬を緩める演技は北村さんGJ!

第一話のときと比べると緩め幅が多少大きいのは

景勝の若さということで(笑)

しかし上田衆よ、いいかげん御中城様とお呼びせんかい!

                                                          

【今週の泣き虫侍大将】

兼続を客人として直江屋敷へ招き入れ

ささやかな酒宴を催してました。

お船さんと兼続の秘密めいた関係に気づくのは来週以降になりそうです。

そのとき信綱さんは涙目になって

「俺はお前を殴る!」

ってやってくれないですかねぇ(笑)

そこまでぶち壊してくれたらある意味賞賛しますわ。

ところで信綱が何故兼続を屋敷へ招いたのか?

先代景綱が亡くなってまだ家中を治めきれない不安の表れ?

あるいは次代の当主を嘱望される景勝の第一の側近と

接触を持つことで将来への布石としていたのか?

ドラマの信綱さんはそこまでの人物には現時点では見えませんが。

しかし婿と姑の年齢が(以下略)

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February 15, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第7話

ブッキー兼続になって一番安心して見れた回じゃないでしょうか。

あの安っぽい紅葉の葉以外はそんなにイラつくシーンは無かったです。

あまりにも酷い演出が2週続いたので耐性が強化されたからかもしれませんw

モニカ信長と秀吉、それから初音が出なかったのが良かった。

無理やり彼らを出そうとするからドラマが破綻していたのを

制作サイドが気づいたのかどうかはわかりませんが

今後も必要以上に彼らを出すのは止めてほしい。

ぶっちゃけ秀吉はこの時点では上杉家とは何の関わりも無いのだし。

                                                          

【ナレ&セリフのみの小田原北条家】

1577年に佐竹氏らの要請もあって帰国してます。

実際五月に越山し、上野の由良氏や足利長尾氏を攻めてます。

ただし足利将軍家や毛利輝元より謙信に信長(当時雑賀征伐中)を

攻めて欲しいという要請もあったそうなので

短期間で帰国しております。

玉山景虎は関東出兵に露骨に難色を示していましたが

小田原北条家と刃を向けることに潜在的に拒否反応でもあったんだろうか?

ちなみに北条高広は何度も言うように(以下略)

                                                             

【泣き虫侍大将登場】

景綱さんがついにお亡くなりになりましたね。

謙信が長尾家の家督を継いで以降終始重臣の地位にあり

内政・外交で重要な役割を果たしたと言われる人物です。

最晩年は七尾城攻略のために石動山城の在番を務めたらしいですが

基本的に本領の与板ではなく越後府中(春日山)が活動の拠点で

与板は直江式部(景綱の弟)、高梨外記、今井源左衛門らが中心となり

治めていたものと思われます。

なお同年に景綱とほぼ同じ地位にいたと思われる山吉豊守も死去しており

相次ぐ重臣二人の病死は上杉家中に大きな動揺を与えたようで

その結果として『上杉家中名字尽』(家臣団の名簿)が作成されました。

ちなみにこの名字尽には景勝の名前はありません。

このことも景勝が上杉家の有力な後継者候補であった証左とされます。

っていう真面目な話はさておき

某蜃気楼ヲタが待ちに待った人物が登場しましたね。

直江信綱さんのことです。

ちょっと年齢がイッてる感も無きにしもあらずですが

彼はきっとお船のせいで荒れに荒れた直江屋敷の面々

人間的に立て直すために直江景綱校長に見込まれて婿となったのです。

きっと謙信死後起きる御館の乱では

「いいか!俺はお前を切る!」

と泣きながら刀を振り回すことでしょう。

そして合戦が終わったらノーサイドとなります。

もしかしたら次週から番組名が

「御館ウォーズ!泣き虫侍大将の3年戦争」

などと変わっているかもしれません、これは注目です(嘘です)

                                                         

【そして母が逝き】

久々に幼き与六の姿を見れてよかった。

ちなみに北高全祝(加藤武)は史実では確か信濃に・・・まあいいか。

和尚の一喝も今回は効果が無かったようで

悩みに悩みぬいた上で自分の生きる道を見出します。

母上のご臨終はそのためにも必要な出来事だったのでしょう。

まあこの辺の演出はそんなに悪くはなかったと思いますが

上記のあの安っぽい落ち葉が全てを台無しに(苦笑)

                                                           

【今週の景勝】

新たに設けました(笑)

いきなり兼続に容赦なく切りかかるのでビックリしましたが

兼続の夢の話でよかった。

っていうかああいう夢を見るということは潜在意識の中に

もしかしたら景勝への畏怖心があったのか?

とてもそんな風には見えんのだが(^^;

軍中でもどことなく元気の無い景勝殿。

パパイヤ甘糟と真珠夫人のダンナに見送られながら歩く背中は

寂しい空気が漂ってましたねぇ。

でもご安心ください。

来週から我らが泣き虫侍大将直江信綱

「景勝様!それがしは貴方様を修正する!」

と泣きながら気合のパンチを・・・>ありえません(^^;

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February 08, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第6話

根本的に時代劇っていうのを勘違いしているんじゃなかろうか?

ある程度ドラマが盛り上がって面白いのであれば

時代考証を横に置いておいて演出していくのもわからんでもないが

やたらと「義」だのセリフで連発するもんだから言葉に全く深みがない。

「義」の概念というのは言葉よりも行動で示すほうが

視聴者にとってもわかりやすいのではないか?

軽々しく口に出すから却ってドラマが軽くなるってことを

彼ら(演出&脚本)はわかっているのか?

それともビジュアル路線で押し切ろうとでもしているのか?

こんな内容が続くようでは去年篤姫でついたにわか大河ファンも

再びそっぽを向くんじゃなかろうか?

                                                          

【やっぱりおかしい上杉軍】

うーん・・・織田の旗印の軍勢と上杉軍がかち合ったのは

手取川が最初だったと思うんだけど。

越中では神保ら国人衆を相手してたはずなんだが・・・

それからやっぱ「兼続!」って呼び合うのは違和感があるよなァ。

与六や又五郎でいいんじゃないかと・・・

それと小姓って大将を守る役割だよね?

なんで一々前線に出てるんだ?

もしかしたら番組最後の天地人紀行で

上田衆は常に最前線で戦い続けた

ってあったのでそれに連動してたのか?

「景虎様のご活躍で!」って何かと言われておったけど

景虎って軍勢をもようせるほど家臣いたのかよ!

ってツッコミをしたくなるんだがねぇ。

小田原北条家からそんなにいっぱい付いてきたのかい?

まあ柿崎・山本寺・北条あたりが補佐にあたっていたのなら

わからんでもないが

だとしたらあの軍中のものが景虎を賞賛するのも

いささかおかしな気もするんだが・・・

しかし雪の中をあの薄着で大丈夫なのか?

もしかしたら謙信が強かったのは

初音が言うところの「神の軍」(これはこれで誤解を生みそう^^;)ではなく

寒さでも風邪をひかない免疫力の高さ

なんじゃないかと

インフルエンザでダウンした経験のあるトラマは思うのであります(^^;

                                                         

【余裕綽綽?織田信長】

こっちもこっちでおかしいんだよなァ。

領内中枢とも言える地域には石山本願寺が健在だし

西の毛利も三道併進策を進めようかっていう時期だったし

確かに元亀の頃の織田包囲網のころに比べりゃ

多少は織田の勢力も強くなってきているとはいえ

のんきに安土城で洋酒飲める状況には・・・

っつうか安土城できてないって(笑)

となるとあれは安土の仮陣屋でのシーンなんだろうな。

長篠の合戦の勝敗を分けたのは鉄砲の数じゃないってことを

脚本家は無視しているようです。

つうか武田勝頼は鉄砲を軽視したから長篠で負けたんじゃないのに。

またコアな武田ファンを敵に回したな>脚本&演出

3500丁の鉄砲を用意しとるって話があったけど

鉄砲隊を大々的に組織運用するようになったのは

もう少し後の時代だったと思うんだけど。

                                                           

まあ前回であまりにもツッコミどころが多くて

ある意味慣れが生じたので今回はガマンして見れたかも。

まあ・・・あの・・・セットは・・・アレだし

土下座土下座って・・・戦国時代をなめとんのか>脚本家&演出

今回良かったところは

陣中で騒ぎをおこした兼続を叱りつけつつも

責任を己でかぶる景勝の姿でしょうか。

これは後の関ヶ原での景勝の姿勢につながるものがありますね。

度量の大きい上司という役どころに景勝は落ち着くのでしょうか?

北村さんの眉間に皺を寄せながらの厳しい表情は良かったです(*^^*)

こういう厳しい表情こそ

全国の景勝ファンが北村一輝に求めるモノ

であったとトラマは思う次第であります。

あれ?兼続は???

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February 02, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第5話

もう何が何だか訳がわかりません。

混乱しております。

っていうか恐れていたことが現実に起きてしまって

一気に興ざめいたしました。

とにかく時間が飛びまくっているのと史実設定がムチャクチャすぎ。

無理やり織田信長(と秀吉)を出そうとするから

このようなトンチキなストーリーになるのです。

「坊主を退治するのは・・・」

というのはあまりにも現代の一般日本人的な感覚。

あの時代の宗教勢力の強さはハンパないものがあります。

例えば城郭で使われている技術の多くは

寺院などで使われているものの転用です。

現在の大阪城の地下に本願寺があったのは

少し歴史をかじった人なら知ってることでしょ?

織田信長が本願寺をはじめとする宗教勢力を押さえ込んだから

日本でかつての欧州や中東のような宗教戦争が起きなくなった

と言えなくもないわけです。

だからこの件では信長のほうにこそ義があります(爆)

つうかさ、謙信も父の為景も祖父の能景も一向一揆と戦い続けてきたわけで

君らも同じ穴の狢だろうがw

ま、現在は国会でコソコソ動いとるカルト宗教勢力がおりますなァ。

いでよ!現代の信長!

                                                           

それから上杉家と織田家はあの屏風が送られた時点では同盟国。

武田だって信玄が亡くなって即弱体化したわけじゃないのに・・・

信長が謙信に「勝頼は強敵だから一緒に叩こう」

って手紙送っているのにこれも無視ですか?

一昨年増えた武田ファンの神経を逆撫でするような展開だと思うんですがねぇ。

それとあの時点(1574年)では織田も上杉も領土を接してないわけですがね。

加賀も越中も一向一揆の力が強く

特に前者は謙信が死亡して上杉家が混乱している間も

なかなか平定することができず柴田勝家が苦労したのに

いきなり越中までも織田の領土に・・・って(汗)

                                                          

あと毘沙門堂じゃなくて毘沙門洞なのね

春日山のどこにあんな洞があるんだ?

どこまで史実を無視すれば気がすむのだ?>犬HK

                                                           

どうせ飛ばしまくるのであれば幼少時の出会いをやった後に

手取川合戦の直前くらいにまで一気にワープして

ストーリーを進めたほうが良くなかったか?

イケメン路線を維持したけりゃ石田三成出さずとも

脚本家が大好きな景虎をもっと描けばいいと思うんだがね。

今回の飛びっぷりだと御館の乱のあとの展開がものすごく心配になってくる。

新発田の乱なんて無かったことにされるんじゃね?

先週までは原作をいい意味でぶっ壊してた、と評価したけど

なんか原作も破綻してるけど脚本も壊れてるなこりゃ。

まあその

壊れっぷりを楽しむのが今年の大河の醍醐味

なのかもしれませんのう。

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January 26, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第4話

【史実的ツッコミ】

春日山城は海沿いにはありません。

広義の春日山城となると沖見砦が岩戸の津(謙信時代の軍港)の

監視・防衛のために築かれているのですが

本城地域から明らかに離れております。

それから越後の府内ってあの時代人口7万もいたんかいな・・・

春日山城下とも合わせて1~2万くらいが妥当だと思うんですが。

あと景虎はとうにガキ作ってたんじゃなかったっけ?

まあこれは些事だからいいけどさ(笑)

それと織田家と上杉家はまだ同盟関係にあります。

別に信玄が亡くなったからといって武田家が即弱体化したわけじゃないため

挟み撃ちにしようぜ、などと書状のやり取りをしているくらいですから。

                                                           

で、本題ですが兼続が未だに知恵者に見えないんですが・・・

金屏風の件も景虎は既に気づいてた感じだし(たぶん景勝も)

                                                           

【酒飲みお船】

あの・・・未成年の飲酒はいかんぞ!(爆)

お船さん確か17か18歳でしょ?

なんつう飲みっぷりなんでしょうね。

彼女と合コンなんぞやったらきっと男性陣の屍が・・・(笑)

残念ながら兼続君とはアレなことは起きませんでした。

しかし年上なだけで別にそこまでお船さんも人生経験豊富だとは

到底思えんのだが・・・

                                                         

【薄幸フラグ立ちまくりなお悠さん】

吉瀬美智子さんのお美しいこと(*^^*)

もう今回は彼女の憂いを帯びた表情が見れただけで満足です(爆)

謙信の飲むお酒にブラッディXを混ぜたりしてw

                                                         

【景虎とお華】

景虎!あんまお華さんにイチャつくな!

後で長瀬に怒られても知らんぞ!(爆)

しかし景虎が越中の陣で活躍したらしいけど

柿崎あたりが与力として付けられてたんですかね?

彼一人で刀を振り回してもたいした戦力にはならないだろうし。。。

ひとつ気になったのは北条家の扱い。

北条家との同盟が切れたのは上杉側にも問題があったわけですよ。

武田家にあれだけ攻めまくられたのに

謙信が信濃へ攻め込むことすらしなかったわけです。

なんか一方的に北条家が悪者にされてるのはどうか、と思うんですわ。

氏政などは泣く泣く妻との離縁をさせられたりしているわけだし

よっぽどか武田のほうが冷徹だと思いますけどねぇ。

                                                          

【吉川信長】

なんつうか段々板についてきたって言うか、なんか生き生きしてない?

確かに彼は隠れ歴史マニアだし(三国志はメチャクチャ好きらしい)

初の大河でいきなり織田信長という大役をもらって

やる気満々なのがよくわかります。

阿部謙信に負けず劣らず吉川信長もかっこいいですね。

まあご先祖さま(毛利元就)が見て何と言うか気になりますが(^^;

                                                          

というわけで今回はあまりネタっぽい感想は書けませんでした。

そういえば怪しい女性(初音)が出てましたが

年齢考えるとおかしくないか?

真田幸村の妹っていう設定に無理があるわ。

三楽さんはブログで姉に変更しろ(原作では姉です)と書いてますが

いっそのこと真田昌幸の妹にすればいいのに。

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January 21, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第三話

うわーバタバタしてたらUPするのが遅れちゃったよ。

予想どおりのスイーツ路線ではあったけど

パパイヤ甘糟のガッツポーズに免じて許す>何様(^^;;;

もう感想とかツッコミどころはめんどくさいので

たぶん誰も指摘しないであろうことを書くよ~

って誰か指摘してるかもしれないけど(汗)

                                                          

【直江大和守の野望】

出陣前の宴会でのシーンを覚えているだろうか?

謙信の酌をしたのが姉のお悠さん。

そして景勝のお酌を担当したのがお船さん。

一昨年放映した風林火山で直江景綱が娘にGackt謙信の

相手をするように諭すシーンがあり

天地人においても身の回りの世話をお悠さんがやっている様子

しかし謙信は結婚しない男であったために

彼女の内に秘めた思いも、景綱の密謀も成就することはなかった。

そこで景綱は後継者候補の景勝に目をつけた。

もし景勝の意にかないお船さんを室へと送り込み

さらに子供でも誕生すれば

直江家は上杉家の外戚・親族となることになり

ますますその地位を磐石なものとすることができるのである。

残念ながら兼続の邪魔が入り

この策も成就することは無かった。

きっと直江大和守は密かに舌打ちしているに違いない。

いやもしかしたら

兼続は表では景勝のお役に立っていないなどと泣き晴らしながらも

裏では直江大和の策謀に気づいて未然に防いだのかもしれない。

おそるべき深謀の持ち主だ>樋口兼続

                                                            

(注)トラマの妄想ですので本気にしないように

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January 11, 2009

大河ドラマ 愛とアレの戦士 第二話

まず冒頭に史実的なツッコミを。

第一話でも思ったんだが柿崎は景家でないと時間的に合わないんじゃないか?

晴家は1573年ならまだしも1560年代は・・・

景家のつもりで見ればいいのかな?

それと北条(きたじょうと読みます)高広は

上杉家の関東(上野)での前線指揮官として厩橋城にいるはずで

のんきに直江屋敷で酒なんか飲んでる場合じゃないって!(笑)

さらに終盤に登場した高坂弾正(正確には春日虎綱)ですが

彼は対上杉の抑えとして海津城に据えられてたわけですが

一体どこへ出陣するつもりなんでしょう?

甲陽軍鑑で高坂が深追いを戒めるという話があるので

武田信玄の上洛戦(実際はそこまでの意志があったかどうか・・・)に

出陣したっていう話なんでしょうけどね。

ちなみにあの時点では毛利家は織田包囲網には加わってません。

                                                            

さてドラマのほうですが今回もほとんどフィクションであったわけですが

もう喜平次と与六の子役二人の演技に尽きますね。

今回は特に喜平次が良かった。

幼い与六を背負って樋口亭から雲洞庵へ戻るときに

お藤さんと目を合わせるシーンは映像的にも美しく

たぶん第二話の一番のツボな場面であったと思います。

与六を背負って喜平次が帰っていくシーンは雪の中での撮影だったはずで

相当苦労されたんじゃないかと思われます。

ちなみに後に威厳のある大将へと成長していく景勝ですが

彼を扱った他の小説でも実は心優しき人物だ、と描いているものが多いです。

藤澤周平氏の「密謀」や風野真知雄氏の「我謙信なりせば」では

時として非情な決断を強いられながらも

その本質は優しき心情である人物とされております。

後の景勝と兼続の主従の心のつながりのきっかけとなるストーリーでしたが

お笑いあり(お師匠さんの「今どきの親」発言は笑った)

幼い主従二人による心温まる場面ありと

序盤はなかなか良い展開なのではないですかね。

それにしても阿部寛の上杉謙信はマジでカッコいいわ。

ガクトはビジュアル系で美しさの中に狂気を秘めた謙信を演じましたが

阿部さんは男気と威厳に溢れた男性的なカッコよさを追及した謙信ですね。

秋山大将も含めて阿部さん忙しいでしょうけど頑張って(笑)

                                                           

で、いきなり10年近く進んで兼続と泉沢久秀が諜報活動をやってるんですが

おいおいそれは軒猿の仕事だろうが(^^;

久秀は成長しても与六に引きずり回される運命にあるようで(笑)

最後の最後に成長した景勝が登場します。

彼はあの頃から刀剣マニアだったんですね(^^;

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January 04, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士 第一話」

番組名でそのまま振り返るのはアレなのでw

いきなり冒頭から秀吉さんのムチャなスカウト。

砂金を積み上げて家臣になることを強要する秀吉さん

きっと兼続は

その砂金は俺の領地から巻き上げたもんだろうが!

などと内心思ったんじゃないでしょうか?

もしくは

俺ってその程度の価値しかないの?

っていうのが本音じゃないかと・・・

それにしても北村さんの演じる景勝はなかなか(笑)。

片頬を微妙に歪ませて兼続を笑う姿は良かったですね。

背中がこそばゆくなるようなことばっか言う兼続よりも

景勝さんのほうが楽しみですのう。

で、パパイヤ甘糟はいつ出るの?

                                                           

さて少年時代の与六さんの話となりますが

樋口パパのなんと明るいキャラ。

高島さんらしいっちゃらしいんですが

リアル樋口さんは上田長尾家の上級家臣のはずなのだが

農作業も・・・って水田よりも青苧のほうがもっとリアルじゃね?

でもあれこれ上田衆を指図している様はやっぱり上級家臣かw

って話はいきなり景勝の父上の死による上田衆の緊張ぶり

でも意外とヘタレな上田衆w

実は一番強いのではないかと思われる喜平次さんの勇気に乾杯w

いやァ、よく謙信をぶっ刺した!えらいぞ喜平次!>ヲイヲイ(^^;;;

しかし阿部さんの謙信ってかっこいいんだけど

なんか信長っぽいんですがw

ところで一騎で坂戸城に突入する場面って

ネタ元は唐沢山城へのアレなんでしょうかねぇ。

それにしても汚染じゃなくてお船も与六もワンパクなガキだねぇ。

つうか与六の子役カワイイ(^^;;;;

喜平次との乱闘シーンとか家の蔵に閉じ込められるシーンとか

雲同庵の和尚に喝されるシーンは面白かった。

って和尚は喪黒服蔵さんですかいwww

                                                            

つうわけで第一話の入りとしてはいささか唐突すぎる感もあったり

織田信長を出す意味がさっぱりわからんのですが

つかみはまあ悪くは無いかな。

仙桃院さんの凄まじいまでの洞察力はいささか引きましたw

あれだけの洞察力があれば謙信の補佐役が務まるんじゃね?

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