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June 09, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 視聴率テコ入れ第二段

文字通り「愛とアレ」な武将になっちゃいました。

景勝の突然の上洛止め宣言にしても愛の兜にしても

ちょっとした言い回しや表現を変えることで

多くの視聴者の共感を得られそうなのに

そういう部分に目が行かない演出や脚本に今回もガッカリです。

前者は上洛の是非を言葉にせず苦悩の表情をさせるだけでいいし

後者は天地人紀行でも紹介された「愛染明王」や「愛宕権現」にも通じる

と兼続に一言言わせるだけで印象もかなり違うと思うんですが。

喜平次と与六の演出に関してはあれだけ行き届いているのに

なんで景勝と兼続になるとダメダメになるんでしょうか?

そういう中でも景勝役の北村さんはウ○コ脚本に悩まされながらも

好演されていると思いますよ。

眉間に皺を寄せながら悩む姿は特に良いですね。

もろ肌に痺れたレキジョの方はいらっしゃったのでしょうか?

でもこれもある意味“視聴率対策”なんですよね。

レギュラーメンバーでほとんど唯一って言ってよい

共感を得られているキャラが景勝なので

ああいうことをやらせたのではないか、と勘ぐっちゃうわけですよ。

逆に直江夫妻は出てくるたびに苛立ってしまいます。

上田ファイブがくっつくとさらに苛立ち倍増(笑)

これ狙ってやってんのか?

米沢や魚沼・長岡の直江会の皆さんはどう思ってらっしゃるんでしょう?

例のBL漫画の件も含めて意見をお聞きしたいですね。

                                                           

来週は初音に続いてどうでもいい女性キャラが登場するようです。

こんなキャラを出すくらいなら少しは歴史上の人物を出せよ。

つうか 歴史の勉強してこいや! (怒)

新発田はどうなった?上条は武田の援軍に行ってから帰ってこんぞ!

本庄は?安田は?水原は?

真田との同盟をまとめた須田は妹婿を含めてどうすんだ?

もうこのドラマを振り返る気力が無くなりそうです。

見るの止めるかなぁ・・・

視聴率だけは高いって話を聞くとプロデューサー氏の思惑通りって感じで

腹が立って仕方がないんだが・・・

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June 06, 2009

もはや広島市民ではないけれど

最近チェックするようになったマスターN氏のブログ

ずっと頑張っているAFHの面々スタ熊さんらの記事を読むたびに

日常に追われて(当面の間サッカー観戦もできません)

何も出来ない現状に苛立ちを感じてしまいます。

T国新聞にメールを送りつけることくらいしかできない・・・

つうか行政に対してもう少し離れた目線で記事を書けないのか?>T新聞

今朝の市民版で旧市民球場についてのwebアンケートの記事があったが

さりげなくラストに市民広場やら折り鶴関連の案を載せてる所に

何か引っかかりを感じるのよ。

この問題を説明するときに

市の案で整備費は載せているのに球場を取り壊す費用を載せていないのは

片手落ちなのではないのか?

そこもちゃんと載せようよ

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June 01, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 視聴率テコ入れ第一弾?

真田昌幸・幸村が登場しました。

どう見ても若き日のうつけもの扱いされてた頃の信長(これも諸説ありますが)

をイメージしたとしか思えない幸村と

チンケな小悪党になって多くの真田ファンをガッカリさせた昌幸。

前者はともかく後者はもう少しなんとかならなかったんですかねぇ。

岩松了さんを悪しく言うつもりはないけれども

演出面でもっと謀将っぽくできなかったのか?

あれじゃ謀将じゃなくて某笑だよ。

それと上杉家の槍の名手って甘糟じゃなかったか?

泉沢は基本的に吏僚なはずなんだがな。。。

まあ史実の石田三成も何気に槍働きで功名を上げてたらしいので

もしかしたらスゴイ猛将だったのかもしれんが・・・

                                                          

【兼続君の必殺技】

おにぎり・泣き、そして酒ですかw

「泣き」は脚本家の趣味らしいが

おにぎりと酒については大河利権が絡んでるんですかねぇ。

越後は米と酒の名産地っていうアピールだったりして。

となると今後は会津や米沢の特産品がさりげなく登場するかもしれませんのう。

そういえば幸村君が冒頭かじっていた物が気になります。

リンゴに見えたんだけど

いくら信州がリンゴの名産地だからってねぇ。。。

だってあの時代リンゴ作ってなかったわけだし

まあ普通に瓜かなんかでしょうね。

                                                        

【ヒヒ親父?】

樋口兼豊が後添えを迎えたようですが

えらいヒヒオヤジっぷりですねぇ。

正直引きましたw

原作では彼の後妻は信濃泉一族ということで

かなり政治的な意味合いもあったふうに描かれてますが

ドラマはそういう部分を全て排除しているようです。

高島さんはそういう演義もできる人なのに。。。。

なんかスゴイもったいないですよね。

                                                        

【第一次上田城合戦】

裏切られたのは真田側だったと思うんですけど・・・

徳川と北條の盟約により双方の領土に接する真田家の扱いが

微妙な問題となり、かなり早い段階から真田家は上杉への従属を

視野に入れていた可能性は高いと思われます。

というのは上野では地勢的こともあって上杉側の勢力と

友好的な関係であったことを伺わせる事項があるのです。

厩橋城の北条芳林(旧名高広)は1583年に上杉景勝へ支援を求めており

少なくともこの時点では沼田(矢沢氏)と何らかの関係があったようです。

屋代氏や須田氏などを調略したのは徳川の意を受けた真田氏と

一般に言われているようですが

深志の小笠原氏も徳川家の支援もあってかなり勢力を伸ばしており

謀略は真田って決め付けるのはどうかと個人的には思います。

まあ昌幸が稀代の謀将であったのは事実ですが。

さてこの上田合戦ですが上杉側の支援が無ければ

まともに戦えたかどうかわからなかったのではないでしょうか?

そもそもこの時点では上田城は未完成だったらしく

上杉の支援の下で急ピッチで工事を進めたようですが

それでも間に合わなかったようです。

一回の戦闘は真田側が勝利しましたが

その後徳川側も援軍を送っており、それに対抗するように上杉側も

海津城に軍勢を集めて後詰を行なっていたようです。

案外この後詰を気にして焦って徳川の軍勢が攻めかかり

昌幸の術中にハマった、というのが上田合戦の真相かも。

焦って攻めに出て失敗する、というのは二度の上田合戦の共通した敗因か?

                                                       

【弟子?笑わせるな!】

越後に戻って人質の務めを果たさん、という幸村君ですが

このドラマの兼続君のいったいどこに惚れたんでしょう?

師匠とするにはあまりにも支障の多い人物に見えるんですが・・・

くれぐれも幸村君を泣かすことのないよう切に願うばかりです。

                                                          

ところで来週は視聴率対策テコ入れ第二段が発動のようです。

しかしこんな小細工で数字を上げようとする

制作側の姿勢こそが一番のガンだと思うんですが・・・

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