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March 08, 2009

大河ドラマ 「愛とアレの戦士」 第10話

このあとすぐ出張に出るので簡単に。

演出・脚本に問題ありと(ついでに原作も)再三に渡って書いてますが

終盤を覗く緊張感の無さは上記三つに加えて音楽も問題あるかと。

正確には音楽の使い方がなっていないってことです。

兼続が本丸を不法占拠(戦国時代に法もへったくれもないが)の後の

あの明るいテンポの音楽を使うのはいかがなものかと?

むしろ夜叉の道へ彼はこれから進んでいくので

陰惨な曲をあそこは充てるべきでしょう。

これだからスイーツ系大河などと揶揄されるのです。

それから本来御館の乱で景勝側で主力級の働きをするはずの

直江家のあの緊張感の無さといったら・・・

あまりにも信綱を軽視しすぎじゃないのか?

実際に景勝の本丸への移動を推し進めたのは

謙信時代の側近・重臣連中であったと言われてます。

裏で上田衆が何かやらかした可能性を否定するものではありませんが

あのドラマほど当時は主体的に活動したかどうかは疑問です。

それにしても景虎さん意外と我慢できない性質だったようで。

だってアンタ散々あっちゃこっちゃでたらい回しされてるくせに

今さらこんな屈辱は初めてだ

なんて言ってちゃいかんでしょ(笑)

こういうところにも脚本のお粗末ぶりが出ているわけで(苦笑)

段々と周りを信用できなくなっていく景虎を演じた玉山ちゃんと

己が後継なのか疑問を抱きつつも進まねばならない現実に

苦悩する景勝を演じた北村さん。

そして謙信の義の裏の部分を指摘した樋口パパは良かったねぇ。

                                                            

最後に締めの一言

柿崎ィィィィィィィィィィィィィィィ!

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Comments

>段々と周りを信用できなくなっていく景虎を演じた玉山ちゃんと己が後継なのか疑問を抱きつつも進まねばならない現実に苦悩する景勝を演じた北村さん。そして謙信の義の裏の部分を指摘した樋口パパは良かったねぇ。

戦略の不在をプレーヤーの個人技でカバーする「ジーコジャパン的手法」だよねぇ。

Posted by: 鶴居村 | March 09, 2009 at 04:38 PM

>お鶴殿

最近はそのジーコジャパンすらも
まだマシだったのかもしれない
などと自虐的になりつつある自分がいます。
ちなみに岡ちゃんじゃなくて
協会のバ会長以下の幹部連中が批判の対象です。

Posted by: トラマ | March 17, 2009 at 08:27 AM

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 第十回「二人の養子」謙信の遺言に不審を抱いた柿崎は、景勝に夜討ちを仕掛ける。だが、すんでのところで泉沢に斬られて絶命する。景勝の家臣たちは、景虎が仕組んだことではないかと疑う。そこへ現れた景虎は潔白を訴えるが、兼続にしつこく問い詰められ自尊心を傷つけ...... [Read More]

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