まずはじめにネタバレがありますので
まだ読んでいないという方はこの記事は見ないほうがいいと思います。
週間コミックバンチより連載がはじまりました。
原作者が原哲夫さんだからということもありますが
基本的に花の慶次を“あらゆる面”で踏襲しようとしております。
・ 主役の個人戦闘力がバケモノ級、しかも16歳に見えない
・ 一部女性キャラが若過ぎ(今回は謙信の姉仙桃院)
・ 一目でわかる雑魚キャラ
画的にも花の慶次路線を引き継いでる感はありますが
遊女や暴行受けた商人の顔などを見ると
やや深みが足りない感があって
そういう部分で原さんと比較されちゃうんじゃないかと危惧します。
無理に原さんの真似をする必要は無いと思うんですがねぇ。
僕は初代タイガーマスクも好きでしたけど
初代と比べるとややモッサリ感のある二代目タイガーも大好きでしたので
漫画担当の武村さんの地をもっと出しても
いいんじゃないかと思います(どういう理屈だ^^;;)
っていうか初代が偉大だと二代目は大変なんですよマジで(笑)
まあ史実的なツッコミどころが初回から満載なのは哲夫クオリティw
冒頭の前田慶次と直江兼続が酒を無苦庵にて酒を酌み交わす時期ですが
兼続が41歳とありましたので1601年ということになりますね。
その時期の上杉家は米沢へ移動してこれから藩政をどうしようか?
って時期でして、
一部家臣には宅地すらなく一軒家に2~3家族も同居させており
それなのにどうやってあの庵を作ったんだ?
などというヤボなツッコミからはじまり
また直江も藩政運営でやらなきゃならんことが山積み状態で
ノンビリ酒飲んでる場合じゃねぇだろ!
などと思ったりもしたわけですが
きっと彼は政治で疲れたので気分転換をしに慶次の元へ訪れたんだろう
と思うことにしました(笑)
で、慶次が月に向かって兼続の昔話を
語るというシーンからはじまるわけですが
いったい誰から兼続の過去を訊いたんだ?>慶次(やめなさいって!^^;;)
話は1576年からスタートするのですが
凛々しくもあり清楚な感のある尼さんが憂いの表情を見せるシーンから・・・
どこの若未亡人だよ、と思ったら仙桃院さん。
とても52歳には見えん(爆)
つうか息子(景勝)や弟(謙信)のほうが老けてるぞ!(^^;;;
彼女は上杉景勝の屋敷にて兼続を探しまわっていたようですが
いったい何ゆえあのような憂いの表情を見せ
さらに与六(兼続)が安土へ行ったことを知ったら激怒したんでしょうか?
そのヒントは物語後半の弟上杉謙信との会話にあるような気がします。
仙桃院さんが謙信に向かって以下のセリフを述べておられます。
「あの子が幼き頃より我が目をかけ
景勝の小姓として育て上げたのは他ならぬこの仙桃院じゃ!」
幼きころより目をかけ小姓として育て上げた・・・育て上げた・・・育て上げた・・・
うーん・・・・(^^;;;;;;;
仙桃院さんが若さを保っている秘訣はこの辺りにあるのかも(^^;;;
ってな話はどうでもよくて
与六は織田信長がいかなる人物なのかを見に行くために安土へ行ったそうです。
その安土では安土城の築城工事で街ができ、大層な賑わい。
そんなときに人買商人から身請けした女をめぐって
ふとどきモノと善良そうな商人といざこざが。
商人の女房が実は前者のふとどきモノが戦場でさらってきた奴隷で
それを俺のものだ!っと言いがかりをつけてくるのです。
既にその女性は商人が身請けしており
あきらかに前者が悪いのですが誰も止めるものがおらず
商人ピーンチ!って時に響き渡るギター(嘘)
じゃなくて虎皮の上着を羽織った坊主(与六)が登場。
信長が安土城下に掲げた掟(盗品と知らずに買えば買った者には罪無し)
を盾に、この盗賊もどきに向かって説教をたれます。
が、悪人にはそういう説得はやっぱり通じないわけで
この後はお約束のバケモノバトルでして・・・
この悪党一派は頭目が目玉を失って退散しますが
この戦いに協力したのがこれまた度胸満点な遊女さん。
お名前が志乃さんという方なんですが
彼女が信長が安土に街を作った狙いを枕しながら与六に語ります。
っていうか16歳の若さで遊女をヘロヘロにするって
直江兼続って政治だけでなく性事も早熟だったんですね(爆)
しかしこの志乃さんって女性も単なる遊郭の花魁じゃなさそうです。
これほどまで事情通だとねぇ・・・
まさか真田の女忍びか?>それじゃ天地人だよ(^^;;;
さて与六が安土へ勝手に行ったことについて
謙信に愚痴りに行った仙桃院さん。
しかし謙信はそんな与六に対して腹を立てるどころか
雲のように一所へ留まることの無い男と評価します。
そしてその雲のような男がいつか上杉を守るのではないか、と・・・
同じ頃与六も志乃に名を問われ、
「皆俺のことを雲と呼んでおる!」
と語ります。
この志乃さんってキャラは結構重要そうなキャラかも。
いずれ登場するお船さんとどうキャラ分けしていくんでしょうねぇ。
次回も巻頭カラーです。
秀吉が登場するのかな?
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