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November 06, 2006

大田一老人の事件簿 「信長の棺」より

天正末年、京都は本能寺跡地。

ここに錚々たる面々が集められた。

近衛前久、足利義昭、徳川家康、豊臣秀吉・・・ect

「お忙しい中お集まりいただきましてありがとうございます」

一人の老人がその面々に頭を下げた。

男の名は大田牛一、略して大田一。

「大田一とやら麿は宮廷行事が立て込んでて忙しいのでおじゃる」

「それは拙者も同様。用件があるなら手短に願いたい」

近衛と徳川が言った。

「わかりました、ではいきなり本題に入りましょう

今日お集まりいただいたのは他でもありません。

この本能寺にて信長公を殺害した真犯人が判明しました」

一同驚愕の表情となる。

「ちょ、ちょっとそれ本気で言ってるの大田一くん」

助手兼家政婦の楓が大田一に問いかけた。

大田一は楓を振り返ることなく言葉を続けた。

「犯人は・・・この中にいます!」

                                                             

ってな感じで話は進んでいないわけですが(^^;

「信長の棺」を見ました。

本能寺の変については諸説色々あってどれが正しいのか

素人のトラマには難しい命題です。

黒幕説でいえば朝廷・足利将軍家などが挙げられるし

光秀の単独犯行説というのも実は意外と説得力があるんですよ。

最近読んだ『本能寺の変 本当の謎』にも書いてるんですが

どう考えても物理的に本能寺を奇襲するのは不可能なんだそうです。

というのは当時の道路事情や河川の流れを考えると

とても一般に言われているドラマチックな展開というのは・・・

信長を恐れた天皇家、最後の最後まで信長に敵対しつづけた足利将軍家

彼らが本能寺の変に何らかの形で関わっていたとは思います。

そして信長の存在を恐れていた人物が織田家の中にいても

それはなんら不思議ではなかったことも事実でしょう。

この時代の武士は現代人が想像するような

忠義や信義といった概念にとらわれていなかったわけですからね。

スキを見せたらいつでも寝首をかかれても不思議ではない。

これらが複雑に絡み合って発生したのが本能寺の変

としか現状では言えませんね。

そりゃ想像の世界であればトンデモ説を唱えることもできるでしょうけど。

                                                             

で、ドラマですが松岡くん、もうちょっと槍と弓の使い方を勉強しましょう。

特に槍に関しては腰が入っていなさそうな・・・

それから信長があまりにも若すぎます。

中村さん演じる秀吉が特殊メイクなどでうまく老衰ぶりを

見せてくれたのにねぇ。。。

確かに精力的なイメージを打ち出したいのはわからんでもないが

あれじゃ秀吉・家康よりも遥かに年下だよ。

片瀬さんは好きな女優さんなんで彼女の姿を見れるだけでうれしい。

しかし楓さんは本当に子供を生んだのか気になるところです。

本当だったら・・・・

牛一さんアンタもがんばるねぇ(^^;;;

ところで三成さん

君は文化事業にまで首を突っ込むのかい!

つうかそれどころじゃないだろうが!

悪い役柄は皆三成に振ってるみたいなのが不憫で・・・

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