北京世代を適当に羅列してみる
反町監督が正式に発表されましたが
来月早々にさっそくトレーニングマッチが組まれています。
そこで思いつく限りの五輪候補を並べてみたいと思います。
抜けてる選手も多々あると思いますので
御覧になった方でフォローしてくださる方がいるとありがたいです。
1.GK
西川(大分)、松井(磐田)、八田(磐田)、佐藤(広島)、秋元(横浜)
ここはもう西川の鉄板でしょう。
大分での成長ぶりは素晴らしいものがありますからね。
問題は控えGKの人選でしょうか?
Jでの実績だけならウチのサンマ(佐藤)くんが西川に次ぐものがあるが。
2.DF
水本(千葉)、増島(東京)、青山(清水)、福元(大分)
内田(鹿島)、柳川(神戸)、中村(福岡)、吉弘(広島)、槙野(広島)
堤(浦和)、森下(磐田)、藤井(新潟)、細貝(浦和)、藤本(C大阪)
多少マイチーム(広島)に贔屓目な点があることはご了承ください。
そういえば清水に岩下って選手がいたけど彼も五輪世代かな?
現時点で抜けてるのはやはり福元だろう。
一対一の強さもさることながら彼の最大の武器はロングフィード。
去年のアジアユース北朝鮮戦でも彼のロングキックがゲームの
流れを変えたといっても過言ではない。
リーダーシップ能力も含めて彼が守備の中心となることは間違いないだろう。
ただサイドバック要員がやはり少ない。
右は内田か中村、左は森下あたりか?
3.MF(ボランチ)
谷口(川崎)、枝村(清水)、高柳(広島)、小林(柏)、高萩(愛媛)、
伊野波(東京)、森重(大分)、杉山(清水)・・・
上記DFで上がっている藤本や細貝も本来はMFなので
こちらで起用される可能性がある。
軸となるのはやっぱりJ1でボランチなのに得点王争いに
顔を覗かせている谷口だろう。
攻撃力だけでなく献身的な守備力も評価が高い。
このポジションは意外と激戦区になる可能性がある。
というのは攻撃的MFからボランチに下がる選手が出てくるかもしれない上に
青山(広島と名古屋に同姓の選手がいる)や柏木(広島)のように
試合出場の機会を得て飛躍する可能性のある選手もいるから。
4.MF(トップ下タイプ)
梶山(東京)、本田(名古屋)、赤星(浦和)、狩野(横浜)、船谷(磐田)
増田(鹿島)、上里(札幌)・・・・
なんか大熊ユースOBばっかだな(笑)
そしてこういう技術系の選手をまるで熊さんは生かすことができなかった。
前の世代になる小林大吾然り、長谷部然り・・・
清水の山本もここに入れて然るべき選手のような気もするが
最近見てないので割愛。
赤星以外はそこそこゲームに出ている。
特に梶山はほぼレギュラーをつかんだと言っても過言ではない。
ただし活躍しているかどうかは微妙だが・・・
個人的には狩野に期待したい。
大宮でブレイクしている小林大吾と同じ香りがするので(笑)
ちなみにウチのチームに上記のトップ下選手とは全く肌合いの異なる
桑田という選手がいる。
いわゆる飛び込み系のトップ下というヤツで結構ゲームに出ている。
ちなみに熊さんが大好きだった兵藤は選考外です(笑)
5.サイドアタッカー
苔口(C大阪)、家長(G大阪)、梅崎(大分)、水野(千葉)
安田(G大阪)、柳沢(柏)・・・
まあ鹿島の内田もこっちに入れるべきかもしれないが(笑)
図抜けているのは家長だが梅崎も最近すばらしい。
秋のアジアユースでは彼こそがエースとなるかもしれない。
6.FW
平山(ヘラクレス)、カレン(磐田)、前田(広島)、ハーフナー(横浜)
興梠(鹿島)、豊田(名古屋)、河原(新潟)
他にもデカモリシこと森島(C大阪)や青木(千葉)、萬代(仙台)などがいる。
ただコンスタントに出場しているのが皮肉にも平山だけという状況なだけに
国内でプレーしているFW陣の一層の奮起を期待したい。
カレンは昨年ブレイクしたかと思ったんだが・・・
今年秋にアジアユースが行われるので
そこからまた上がってくる選手も多々いると思う。
その上で反町さんはチームを作っていくのではないかと思う。
フォーメーションとか全く予想がつきません。
4バックかもしれないし3バックかもしれないし・・・
ちなみに某チームの元監督さんの予想は3バックらしいです
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